ドイツには、店頭に各種サンドラダー(車がスタックした時に、タイヤの下に敷く板)が並んでいる変なショップがある。アフリカ専門の冒険屋といった感じだ。そこで扱っているアルミ製パニアケースは、指で押しただけで凹むくらい薄い素材を使っている。
オフロード走行を重視した公道用モデルには、ブロックパターンタイヤを履いている機種が多くあります。これらのタイヤは、土や砂をかき分けてグリップ力を得る構造となっているため、溝が多いぶん接地面が少なく、それぞれのブロックが強い力がかかるとヨレやすいことなどから、オンロード用タイヤと比較してアスファルト走行時のグリップ力が低い傾向です。
昨年秋の発表からわずか数ヵ月、期待のイーレッツがついに発売されました。スズキがいったいどんなアプローチで電動バイクを作ったのか。今回はガチの公道テストも含めて大解剖しちゃいます!
啓蟄(けいちつ)とは “土の中で冬ごもりしていた虫が、穴から這い出す” といった意味で、立春と雨水に続く二十四節気の3番目。
寒空の下、榛名にレース好きが大集合
青木宣篤さん主催のミニバイク耐久レースが開催
オフロード未経験の人だけでなく、ミニモトからフルサイズモデルへの乗り換えを考えている人からもよく受ける相談ですね。
オフロードモデルWR250R専用(モタードモデルXは不可)のローダウンキットがワイズギアから登場。
筆者が通うガソリンスタンドに、いつものように給油へ行くとそこには見慣れないスタッフの女の子と、眩しいくらいに磨かれたアプリリアのRS125がとまっていた。
カスタムショーといえば大排気量モデルを思い浮かべるかもしれないが、それは先入観ってもんだ。原付にだってカスタム文化は存在するし、何台ものバイクを乗り継いできてたどり着いたこの境地に誇りさえ抱いているんだ、輸入車ブランドに振り回されたりはしないぜ。
台湾のSYMがリリースした250ccシングルエンジンを搭載するロードスポーツ。SYMにとって初めてのカテゴリーとなるマシンであり、世界市場を見据えたグローバル戦略車。
この原稿を書いている数日前、夢の中まで私を追い詰めていた春夏カタログがついに校了し、取り敢えず大きなヤマをひとつ越えることができました。それでもまだ、新製品をオフィシャルサイトにアップしたり、3月の末に開幕する全日本ロードレースに向け、選手達が使用するレーシングスーツの仕様を煮詰めていくという任務が残っています。
山形市の南側に隣接する上山 (かみのやま) 市。江戸時代には、城下町や宿場町として栄え、今でも温泉地として多くの観光客で賑わう全国でも珍しい街で、深まりつつある秋の1日を過ごしてきました。
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