
今回は⑧のオリジナルのモジュールでミッションを作り、耐久性を上げるためにドグのレイアウトも変更する、ということについてお話をしましょう。

今年3年目を迎えたばかりの気鋭のカスタムバイクショップである。製作するのはハーレーをベースとしたチョッパーや、ホンダのCB750Fの空冷エンジンを搭載したチョッパー等。ユーザーからのイメージを具体的にデザインするという方法で車両を製作する。

ある条件をクリアできるサイドバッグを探していた。それは、「CT110のバイクサイズに程よい大きさで、必要に応じて手軽に取り付け・取り外しができ、キャリアに固定しているボックスに干渉しない」というもの。

東京・練馬に本拠を構えるMSLは、カワサキ車の販売台数全国トップクラスの専門店として、カワサキ乗りの間では広く知られた存在。そのMSLの藤木代表が、力を入れて取り組んでいるのがオリジナルブランド「K’s-STYLE」(ケイズスタイル)である。

2013年にとうとう日本に上陸したレッドブル・エックスファイターズ。フリースタイルモトクロスの世界的大会としてはケタ違いのスケールで、当初は「本当? 信じられない!」という声が出る程のサプライズだった。

4月26日(土)、27日(日)に開催された、2014年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦の舞台は、九州のオートポリス(大分)。

’80年代前期は馬力とハイテク競争の時代。中型バイクならビッグ感を漂わせることも商品性として問われた。ここに紹介するXJはその典型だった。

全日本モトクロス選手権の今季第2戦関東大会が、4月19日(土)~20日(日)に埼玉県のウエストポイント オフロードヴィレッジで開催されました。

春だしもう、ジャケットも買っちゃうか!という方。そこまで元気はねぇよという方。グローブに引き続き、(ほぼ)オールシーズン使えながらも、ベーシックな定番というよりは、気分転換的な意味で楽しく着たいようなジャケットをピックアップしました。

発売されてから世界中で多く使われているショウエイのVFX-W。

“ニューミッドコンセプト”シリーズとして開発した『NC700』シリーズの排気量を拡大し、各部を熟成しさせた進化版。“X”はクロスオーバーコンセプトモデルで、有段式自動変速機構であるDCTを搭載。

2014年のAMAスーパークロスも、残すところ2戦。450ccクラスはライアン・ビロポート(カワサキ)のシリーズ優勝が濃厚であるが、勝負は果たしてどうなったか。

国内市場では2014年2月末に発売が開始された、軽量コンパクトなボディサイズと力強い走りの両立を狙ったスクーター。スカイウェイブの海外車名であるバーグマンを名乗る、グローバルモデルだ。

“ニューミッドコンセプト”シリーズとして開発した『NC700』シリーズの排気量を拡大し、各部を熟成しさせた進化版。“X”はクロスオーバーコンセプトモデルで、有段式自動変速機構であるDCTを搭載。

ガレージT&Fのパーツは、FRPのガソリンタンクをはじめ、ハンドルバーやフェンダー、エアークリーナーボックスなど数多い。社屋の2階はそれらのパーツストックが並び、次々に出荷されている。つまりここで製作されるカスタムバイクは、T&Fカスタムのデモンストレーションバイクという意味合いも強い。

パーツの換装やオリジナルペイントなどはカスタムの常套手段だが、パーツにメッキをかけるのもバイクの質感をあげる一つの方法。ここではカスタムの手法としてのメッキ加工の魅力を、専門業者「メッキ工房ナカライ」を中心に掘り下げてみたい。

エンデューロと名はつくものの、耐久系エンデューロのような和気あいあいとした雰囲気ではなく、れっきとした競技になる。

オーナー カツキチさんの「1993年式 ホンダ STEED」アメリカンスナップです。カスタムやファッションの参考になる、イベントやストリートで目立ったバイク乗りをシューティング!

洋服や靴など、身につけるアイテムはピッタリのサイズに巡り合えればそれだけで嬉しいもの。バイク乗りにとってはヘルメットのフィッティングも同様で、自分の頭にピタリと合うものが見つかると、日々のライディングは楽しく、安全なものとなる。

前回に続いてクロスミッションの各部分の働きについてお話を続けさせて頂きます。
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2つの売却方法から選択可能!