僕は小さな乗り物が好きで原付バイクで旅することが多い。この絶景100選の撮影旅行の相棒もリトルカブだった。小さなバイクの利点は風景がゆっくり見られること、気軽に止められ、狭い横道に簡単に入って行けることなどがある。
塗装は素材を保護するために不可欠であり、その方法は多岐に及ぶ。パウダーコート塗装は、従来ガードレールや道路標識に施された方法で、塗装面が強いことからバイクのフレーム等にも普及した。しかし不満な点は、塗装面が厚く、耐薬品性も弱いという盲点があったのだ。
好きなエンジンに好きなバイクの外装を載せた絵を描いて、こんなバイクがあったらほしい、なんてことを若い頃にしたことがある人は、結構多いのではないだろうか。
オフロードテイストからクロスオーバースタイルへ。充実の装備と洗練された外観デザインで新たなスクーターカテゴリーを切り開くBW’S125。幅広タイヤは見た目のインパクトと走りの安定感に貢献している。
250cc 4気筒超高回転車の先駆となったFZ250フェーザー。その後継車、FZR250はレプリカスタイルに転身し他をリードした。
お客さんからの依頼に誠実に応える一方で、しゃぼん玉はカスタムの魅力を世間にアピールするべく、精力的にデモ車を発表している。
軽さと強度を両立するI字断面グリップは、TONEの新型ラチェットハンドルシリーズに共通したアイデンティティだが、唯一中空グリップを採用したスイベルラチェットもバリエーションが拡張された。
バイクブロスの通販担当をしていると、「なんだコレ?」とか「いいな~」とか思うアイテムに出会うことが多いものです。そこで今回は、そんなアイテムふたつと、今だからこそ用意しておきたいアイテムをピックアップしました。
2年くらい前に『足まわりをやってほしい』ということで同店に入庫したというニンジャカスタム。ゼファー750/1100改やZRX1100/1200改のイメージが強いバグースだが、もちろんZRXと同系エンジンのニンジャも得意。
YZF-R1とこのCB-Fを所有するオーナーが、アートテックノアラバーズで街乗り~サーキットランまで対応すべくモディファイしたという1台。
ZX-14Rって、ノーマルエンジンでも滅法速い。ウチで走らせてたドラッグレーサーも保険でキャリロのコンロッドは入れてましたけど(コンロッド折損=足が出るとエンジン全損になるため)、全然問題ないくらい大丈夫でした。
「薄型、軽量、コンパクト」を3本柱としたシリーズ中、ハンドル長さを詰めて全長を短縮しているのがショートタイプ。具体的にはスタンダードタイプRH3Hの全長が200mmに対してRH3HS(写真②)は110mmとほぼ半分。
ときどきは冷たい風の吹くときもありますが、大阪と東京でのモーターサイクルショーのころになって、2016年のバイクシーズンも本格的な幕開けです。
お金にまるで余裕のない20代の筆者は、バイク選びの条件として、「1台で街乗りからツーリングまで不満なく行なえる」ということを大前提としている。
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