
全日本モトクロス選手権の今季第5戦神戸大会が、7月2日(土)~3日(日)に兵庫県の神戸空港特設コースで開催されました。

オリジナリティあるカスタムを展開するボートラップのブランニュー。今回は、かつてデュアルパーパスモデルとして人気を博したカワサキTRをベースに、得意のストリート系スタイルにまとめあげている。

ラジアルタイヤのラインナップが充実するにつれ、再び高い人気を博するようになった18インチ仕様。だが、その一方で『19インチ推し』を掲げるショップは、まず皆無だ。
今回は、エンデューロレースのウッズセクションなどでよくある「下りながら曲がる」状況での走り方をご紹介。下り坂への進入スピードや下っているときの車体姿勢などがクリアするポイントとなる。

ヤマハの広報資料ではレトロという言葉が多用されているものの、XSR900はストリートスポーツの王道と言うべき資質を備えたモデルであり、乗り味にもレトロ感など皆無だった。

サイズの違いこそあれロールキャビネットはどれも似たようなものだと思っている工具好きは少なくない。だが材料の板厚やフレーム構造、引き出しレールの作りによって剛性や耐久性、品質に大きな差が出るのが現実だ。

7月最後の週末は、おなじみ鈴鹿8時間耐久ロードレースです。バイクのイベントとしては今も国内最大級の集客がありますし、バイクに乗っているのなら、一度は行ってみたいですよね。私もこれまで5~6回かな、足を運んでいます。

高額かつ取り付けが困難なHIDに代わり、ヘッドライトチューニングの主役に上り詰めたLED。安価で長寿命、省電力、しかも装着は基本的に純正のフィラメント球と交換するだけと、まさにいいことずくめなのだが、組み合わせる純正ヘッドライト側のレンズカットやリフレクターと、LEDバルブの相性が必ずしも最適になるとは限らないのだ。

250ccのA1の登場から遅れること1年、ベトナム戦争による好景気に沸くアメリカ市場の要望を受け、カワサキは、350ccのA7を発売した。

エフェックスはプロトのライディングポジション調整系パーツブランドで、そのアイコンとも言える存在がゲルザブだ。ひと言で表すなら“ゲル内蔵のバイク用座布団”で、お尻の痛みに悩んでいたライダーにとってのお助け的アイテムなのである。

2016年の東京モーターショーのヨシムラブースに初期型GSX-R1100が展示されていた。装着されていたのは開発中の機械曲げサイクロン。およそ30年前を彷彿させる懐かしいスタイリングに、油冷Rシリーズファンは思わず感激したはず。

古くからニッシンとのコラボによるキャリパーやマスターシリンダーを販売し、カスタムファンに支持されてきたアドバンテージ。ついにオリジナルのブレーキディスクをリリースしたのでここに紹介しよう。

イタリア最古のオートバイメーカー、『モト・グッツィ』。今年で創業95周年を迎える同メーカーは、モト・グッツィのスピリットを最も純粋に具現化したという『V9 Bobber(ブイナイン・ボバー)』をリリースする。

人気のYZF-R25を、より手軽により楽しく自分らしく盛り上げてくれるマフラー、ステップ、フェンダーはなにか。自らもYZF-R25オーナーであるレーシングワールド高槻店の店長にR25オススメカスタムパーツを聞いた。

オフロード走行性能をスポイルしない旅の装備。「ヘプコ&ベッカー」や「MRA」の製品は、このカテゴリーの老舗であり、実用とデザインのいずれにも実績があるので安心だ。アフリカツインで旅を夢見る日本のオーナーにとって心強い装備といえる。

カワサキZやGPZ-Rニンジャ、ホンダCB系が中心となっている、ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Real CompleteMachine)。これはその303号機で、ベースとなっているのは、カタナのファイナルエディション。

2016年6月12日(日)に、AJ岡山主催のイベント「第2回 岡山県オートバイ事業協同組合MEETING」が岡山県備前市の八塔寺ふるさと館で行われ、同時にバイクブロス撮影会も開催されました。
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