マシンの準備を終え、車検を済ませたらセレモニアルスタートだ。その名の通りセレモニーを兼ねたスタートで、2014年はパタヤ市街の最も華やかな大通り、ウォーキングストリートで行なわれた。
モトテックLLCが2014年から販売を開始したアラゴスタは、オランダのトラクティブ社が製作するダンパー関連パーツと、大阪のスイフト製スプリングを組み合わせて作られている。最大の特徴は、太めの部材を採用することでショック自体も車体のストレスメンバーとして寄与させていること。
3月下旬、盛況のうちに閉幕した東京モーターサイクルショー。プロトブースのノジマコーナーで初公開されたのが、ノジマエンジニアリングの新しいサイレンサーである。
いつでも、近くにお店がなくても買えるネット通販は便利だけど、たとえばシューズを買うとき、サイズがぴったり合うかどうか、少し不安もありますよね。とくに初めて買うメーカーの商品の場合。そんなみなさんのために、バイクブロスでは、「足に合わなかったら、サイズ交換できますよ」というサービスを展開しています。
満開の桜に彩られ、2016年の「春のバイクブロス祭」が開催されました。4月3日(日)、早朝に降りしきった雨に、あわや中止かと思われたけど、開場の10時にはすっかり上がり、開催を信じてやってきたライダーたちが列を作っていました。
30灯のLEDが一列に並んだ薄くスリムな発光部で、キャブレターの下側やサスペンションリンク部、クルマのエンジンルームなど隙間の狭い場所でもスイスイと差し込める作業用ライト。
KTM製ネイキッドスポーツの頂点、1290 SUPER DUKE Rをベースに快適性をアップしたグランツーリズモモデル、GTが登場。快適装備満載にも、KTMらしいスポーツマインドが溢れていた。
「このYZF-R1は、今から3~4年前にデモ車として作ったんですよ。ベースは2006年式で、それに各年式のR1パーツやスーパーバイク用パーツなんかを組んで、さらに軽量化、操縦性もとても良くて、じつに楽しいバイクになった。」
モトクロス世界選手権を元にした海外で人気のゲームが2作目にして日本初上陸。現在活躍中の選手、マシン、コースなど“リアル”にこだわったMXGP2。日本語監修は成田亮選手が担当!現役ライダーもうなる再現度とは?
ミシュランからスタークロス3の後継モデルとなるモトクロスタイヤ「スタークロス5」が日本で発売された。エンデューロでの活躍も期待されるこのタイヤを実走テストした。
ドラッグスター400をはじめ、この手のバイクのカテゴリーが、クルーザーやアメリカンと呼ばれるのは誰しもご存知でしょう。ロー&ロングのこのスタイルは、ハーレーをはじめ、アメリカの荒野などどこまでも続く単調な道を快適に走るため生まれたものだ。
3月19日(土)から21日(月)の3日間にわたって、インテックス大阪にて開催された第32回大阪モーターサイクルショー2016では、イベントコンテンツのひとつである「カスタムワールド」が多くの来場者の注目を集めていた。
2016年の全日本モトクロス選手権がスタート。第1戦九州大会が、4月2日(土)~3日(日)に熊本県のHSR九州で開催されました。
バイクブロスのオリジナル商品として売り出し、おかげさまで人気商品になっている「艶魂」。スプレーして拭くだけで、クリーニングと艶出し、表面コーティングができる1本3役の便利ケミカルです(もちろん私も愛用中)。そんな艶魂に、アニメ放映もはじまった「ばくおん!!」パッケージのスペシャルバージョンが登場しました。
ハンドツール一式が揃った工具セットがあれば、日常的なメンテナンスからオーバーホールまでかなりの範囲をカバーできる。だが作業内容によっては専用工具が必要になる場面もある。
複数のバイクやクルマを所有して頻繁にオイル交換を行うから、1リットルや4リットル缶ではなく20リットル入りのペール缶入りオイルを使っているサンメカもいるはずだ。
往年のカフェレーサーの雰囲気を現代に再現したネオクラシックモデル。新型では伝統の空冷縦置きVツインエンジンが6速ミッションとなり、搭載位置を変更、電子制御化されている。
往年のカフェレーサーの雰囲気を現代に再現したネオクラシックモデル。新型では伝統の空冷縦置きVツインエンジンが6速ミッションとなり、搭載位置を変更、電子制御化されている。
納車待ちが続くホンダの新型アフリカツイン。運良くオーナーとなった次の課題が、ガードやケース類などのアフターパーツではないだろうか。そんなアフリカオーナーに注目して欲しいのが、このツラーテックのラインナップだ。
ここでは前後ホイールのハブベアリング(ホイールベアリング)にグリースアップを行うが、今回「ホイールベアリングにグリースアップしなくては!!」と思った理由は、ここ数ヶ月で、何度か雨中林道ツーリングやエンデューロレースにエントリーしていたとマシンオーナーから聞いていたからだ。
「狩りをする野獣」をイメージしてデザインされたGSX-S1000/F。確かな品質のブランドパーツで武装するも良し、コワザの効いたパーツでSTDでの不満を解消するのも良し。名機GSX-R1000ゆずりのパフォーマンスを楽しもう!
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