
1~2年乗らないのならバッテリーは外して室内保管しつつフロート充電しておくと良い。ただし、フロート充電中も劣化は進むので、再び乗るときに新品に交換すると割り切って処分してしまうのもひとつの考えだ。

3ヵ月くらいの保管から、地面からの湿気対策に気を使いたい。保管場所が屋外でかつ地面が砂利や泥ならバイクカバーにプラスしてバイクの下にコンパネを敷いて湿気対策を行っておこう。

ちょっとした「きっかけ」なんです。無意味に「首を突っ込み過ぎてしまった……」からなのか?後悔してはいませんが、正直、かなり苦労している昨今であります。

サビや色抜け、傷やこすれがあっても新車当時の未再生状態を好む人もいれば、再塗装や再めっき、リプロパーツを駆使したピカピカのレストアを望む人もいるなど、絶版車の価値基準は人それぞれ。

新製品はヘキサゴンもトルクスも細いサイズの強度アップにこだわり、素材から見直しを行うことで大きな力を掛けても曲がったり折れたりすることなく、トルクを確実に伝達できるのが特長だ。

埼玉県のTTRモータースは、空冷4気筒車を得意とするショップ。中でもCB-F系とCB1100Rを多く手がけており、この750FCもその1台。

完成度の高いフォルムの中に隠された整備性の良さ。ヘッドライトバルブ交換に二の足を踏むような煩雑さは無い。H4バルブを採用するため、高効率ハロゲンバルブや汎用HID&LEDライトキットの装着などバージョンアップも図れそうだ。

完成度の高いフォルムの中に隠された整備性の良さ。ヘッドライトバルブ交換に二の足を踏むような煩雑さは無い。H4バルブを採用するため、高効率ハロゲンバルブや汎用HID&LEDライトキットの装着などバージョンアップも図れそうだ。

完成度の高いフォルムの中に隠された整備性の良さ。ヘッドライトバルブ交換に二の足を踏むような煩雑さは無い。H4バルブを採用するため、高効率ハロゲンバルブや汎用HID&LEDライトキットの装着などバージョンアップも図れそうだ。

ドライサンプ式のオイル潤滑方式を持つジャパニーズスタンダードSR400。今では採用機種も少ない潤滑方式だが、それもまたSRの魅力だ!!

バイクを美しく仕上げるためには、外装パーツの見栄えが何よりも重要である。特に、トータルコンディションを左右するシートには「こだわり」を持ちたいものだ。

エイプ50に続く第2弾として登場した第2種原動機付自転車のエイプ100。前後8インチのモンキーでは、大柄なライダーにとっては窮屈な車体だったが、前後12インチのエイプは小柄なライダーばかりではなく、大柄なおっさんライダーにとっても最高に楽しめるモデルだった。

まっすぐ走っていても、前輪は路面の凹凸や傾きによって小刻みに左右に切れており、これを無意識に修正してスムーズに走行するために重要なのがステムベアリングだ。

ディスクブレーキの性能維持に不可欠なのがキャリパーメンテだ。片押しピンスライドの2ポットキャリパーは小排気量モデル用の標準仕様で、必要十分な性能を発揮してくれる。

ホンダエイプのリアサスは、リンクユニット付きモノショック方式を採用している。原付らしからぬ豪華な仕様だからこそ、上級クラスと同等のスイングアームピボット構造となっている。

車検対応の高品質かつ高性能なエキゾーストシステム、そして各種オリジナルパーツの製造で知られる三重県亀山市のアールズ・ギア。これまでに培ってきた高度な切削技術を活かし、iPhoneのアルミケースをリリースすることとなった。

helstons(ヘルストン)はもともとレザージャケットブランドとして創業したフランスのバイクアパレルブランド。シンプルでオーソドックスなスタイルの中に、ワイルドな雰囲気とデザイン性の高さを兼ね備えたアイテムを数多くリリースしている。そのhelstonsが新たに世に送り出したレザージャケットが、今回紹介するKURT (カート)だ。

ちょうどいいサイズ感が魅力のスクーター・スズキ バーグマン200を、さまざまな視点でインプレッション。第1回は「小柄な女性に、どう?」

2009年に創業したワールドウォークは、快適にバイクに乗るためのオリジナルパーツの開発や、海外製品の輸入を手がけている。数多くのラインナップの中にはライディングウエアや靴の消臭剤まであって、サイトを眺めているだけでも楽しめる。

カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。

2013年にこのコーナーで紹介したことのあるガービング。1976年に創業したアメリカの電熱アパレル専門メーカーで、このときはレザーグローブをピックアップした。今回取り上げるのはインナージャケットとパンツで、メイン商材である前者は2014年にマイナーチェンジを行っている。

ヤマハのSR400が誕生したのは1978年のこと。そして、その4年後、オーヴァーレーシングが設立される。かつては全日本ロードレース選手権に参戦しながら、オリジナルフレームによるシングルレーサーの開発にも積極的で、欧州のスーパーモノ選手権で1996~1997年にシリーズを連覇するなど、単気筒チューニングのノウハウにも長けているのだ。

排気量401cc以上の、いわゆる大型自動二輪と呼ばれるカテゴリーでは、盤石の強さを誇るハーレーダビッドソンが存在感を示したほか、コストパフォーマンスに優れる国産大排気量スポーツネイキッドに人気が集中する傾向が見られた。

昨年末に発表した「250ccクラス」に続いて「400ccクラス」のランキングを発表する。具体的には排気量250cc超~400cc以下の普通自動二輪と呼ばれるカテゴリーで、定番スポーツモデルの他、一部クラシック系やクルーザー系、海外ブランドもランクイン。
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