BMW C650スポーツに、運動性能を損なわずに足つきをよくするサスペンションが登場。日本のサスペンションブランド『アラゴスタ』と、BMWモトラッド正規ディーラー『モトラッド八千代』が共同で開発に取り組んだ、知識と技術の結晶だ。
ワールドグランプリのトップカテゴリーで、350回以上の勝利と26回のチャンピオンを獲得してきたミシュラン。我々が購入できるモーターサイクル用タイヤもまたレース活動からブレークスルーしてきたもので、同社はモータースポーツを理想的な実験室として捉えている。極限の状況下での栄光こそが高い技術力の証明であり、進歩への道。市販タイヤの性能の高さを物語っている。
アフターパーツの世界で、絶対に見逃したくないのがアドバンテージがラインナップするパフォーマンスパーツ達だ。レーシングライダーの宮城 光さんにアドバンテージ製パーツの魅力を語ってもらった。
路面からの衝撃を吸収して車体を安定させてくれるサスペンションシステム。石や砂、土や泥の路面など、オフロードではより高い性能が求められる。横浜のサスペンション専門ショップ『ジーセンス』が、人気のトレールモデルであるヤマハのトリッカーやセロー250用のオーリンズ製カスタムサスペンションを開発。トレールファンから熱い視線を集めている。
オールニューとして発表された2017ハスクバーナオフロードモデルが、いよいよ日本へ上陸。4スト・2ストともに軽量化が図られ、エンジンパワーを向上したというその実力を、JNCCチャンピオン渡辺学選手がテスト&インプレッション!
ドラッグレースにルーツを持つロー&ロング系USカスタムにいち早く着目してきたクラスフォーエンジニアリング。最近ではリアタイヤの240化、スイングアームのストレッチ、ローダウンなどはかなり定番化してきたという印象があり、このZX-12Rのように、ノーマル+α的なアプローチでさらっと乗るオーナーもかなり多くなっているとのこと。
見た目が武骨で細やかな作業に向かない強力型ペンチは、一般的なバイクメンテでは出番が少ないアイテムだ。だが固く締まったボルトを緩めたり、金属製フェンダーやチェーンカバーの変形を大まかに修正する場面では、ラジオペンチやプライヤーより頼りになる。
国内トップクラスの外装系パーツメーカーとして知られるマジカルレーシング。1983年の創立以来多くのヒットアイテムを送り出してきた。その原点となるレーシングカウルは、Moto GPをはじめ全日本ロードレース選手権、各種ワンメークレースなど多くのレースシーンで活躍し、そのクオリティは市販製品にもフィードバックされている。
関東平野の隅っこエリアにあたる栃木県の佐野市。ここ南栃には、山あり清流あり、ラーメンありそばあり、うどんあり焼きそばありで、眼も胃袋も存分に楽しめます!! 最近は「いもフライ」がお気に入り!!
80年代後半にデビューしたBW’S が90年代後半に復活!!以後モデルは継続販売。現行モデルは4 サイクルの原付&二種クラスだ。日常の足として便利に使えるのはもちろん、タフな道具感あふれるエクステリアは、ガンガン乗って楽しめそうな魅力を秘めている!!
ライダーをクラッチ操作の煩わしさから開放した、スクーターのV ベルト変速機構は消耗品の集合体である。ストップアンドゴーを多用したり、高速連続走行しているスクーターは駆動系部品への負担が大きいので注意が必要だ。
エアクリーナーエレメントはドライバー1 本で交換できるので整備性は抜群だ!!交換は2 万km ごとの指定となっているが、こまめに点検しよう。二重構造になっているので、外周のスポンジフィルターは洗浄して再使用が可能。実に合理的な造りになっている。
原付二種モデルながら前後ディスクブレーキを採用するため、抜群のコントロール性と制動安定性を発揮する。リアブレーキのパッドを交換するにはマフラーの脱着が必要なので、フロントに比べて作業工程は増えてしまう。
昔のモデルのように始動用のキックペダルを持たない現行スクーターモデルにとって、バッテリーはエンジン始動のための生命線だ。燃調が安定しているFI モデルはプラグの消耗も少ないが、寿命は必ずあるので定期的に点検&交換しておきたい。
リアブレーキは車体右側のリアアームに取り付けられている。ドラムブレーキのような遊び調整は不要だが、気づけば想像以上にパッドが摩耗していることもあるので、定期的にパッド残量をチェックしよう。交換時にはマフラーを取り外す。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
スズキから新型ロードスポーツモデル「GSX250R」と「GIXXER(ジクサー)」が登場。開発者の狙いと注目の車体構成をチェックする。
スマホの便利さに慣れきってしまっていると、出先で充電が切れることほど怖いことは無い。そんユーザーが増えていることからも、数年前からバイクのアフターパーツ市場は、スマートフォンのホルダーやUSB電源キットなどが人気だ。
東日本の中心となっている国道で、日本橋から関東地方と東北地方の主な都市を通過して青森市内まで延びている。交通量は多いがバイパス化されている区間も多い。
ラジエターのリザーバータンクはアンダーカウルの下、車体右側のエキゾーストパイプ付近にある。アンダーカウルは右側のみ取り外し、点検、補充しよう。
グラフィック変更となった2017RM-Z250/450だが、昨年に引き続き全日本モトクロスの開催コースであるオフロードヴィレッジでテスト&インプレッション。ライダーも昨年と同じく渡辺学選手。コースコンディションの違いから見えてくるRM-Zシリーズの走りに迫る!
ツーリングに出かけたい原2バイクとして、コンテナから出してきたヤマハHS1。入手から長い時間を経たことで劣化が進み、今ではエンジンが掛かるかどうかも怪しい。メジャーな絶版ミニ比べて部品の入手が難しいことで知られるリトルツインモデルにとって、ピストンの焼き付きやクランクベアリングの異音は復活にとって致命傷となる。
アジアクロスカントリーラリーは、毎年8月にタイを中心として開催される国際ラリーだ。2017年大会の開催概要も発表され、8月13日のスタートに向けて準備が進められている。ここでは2016年、タイ南部のビーチリゾート、パタヤをスタートし、国境を越えて世界遺産であるカンボジアのアンコールワットを目指した2016年大会を振り返りながら、その様子を紹介していこう。
ヘッドライトの光量不足で頭を抱える絶版車ユーザーたちの救世主となっているのが、サインハウスがリリースする「LED RIBBON」。厳格化した車検を楽々パスし、普段の走りにおいても安全性を飛躍的に向上する。旧車乗りたちにとって待望のLEDヘッドライトだ。
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