1分1秒を争うのは何もコース上だけではない。メカニックの作業もサーキットでは一刻を争うのだ。そんなシビアなレース現場で高い評価を受けている、アクティブのハイスロットルキット・エヴォが“2”へと進化した。
どこからどう語るべきかで迷うものの、ニンジャ650の乗り味にはビックリした。まさか、11年目を迎えたカワサキのミドルツインが、ここまで真摯な熟成を行うとは……。
萬指南処・水道橋出張所(ツーリングライダー虎の穴)第1回目は旅先(キャンプ場)で出会った人や友人に絶対喜んでもらえる簡単で美味い焼豚のレシピを紹介する。
カワサキ製ビッグバイクの “いいとこ取り” をしたと言えるモデル。ツアラー的な扱いやすさを持つ一方で、スーパースポーツやストリートファイターに通ずる運動性や爽快感も併せ持つ。
ネオレトロなXSR900の雰囲気にマッチするよう、ミニマムなサイズでデザインされたこのビキニカウル。
北海道の海岸線はどこも魅力的だが、中でも積丹半島を走る国道229号はかなり特徴的で面白い。山が海岸近くまでせり出しているため断崖絶壁が連続、とにかくトンネルが多いのだ。
近年のビッグバイク界では、スーパースポーツの基本構成を転用して、ネイキッドやツアラーを生み出すことが一般的になっている。そんな中にあって、2010年型以降のニンジャ1000とZ1000は異質の存在だ。
驚きのロープライスで話題のホンダのNAVI110。インド生産モデルだがChopsが輸入販売をスタート。車両だけでなく純正オプションパーツやオリジナルのカスタムパーツも展開中だ。
イタリアが誇るヘルメットブランド、AGV。MotoGPなどで一流選手が愛用する性能は折り紙付きだが、昔から高級ヘルメットとしてのイメージも……。そんな中リリースされたフルフェイスK-5Sはトップモデル並みの機能を持ちながら5万円台~というコスパ抜群のモデルだ。
初代のH2が発売されたのは1972年。2サイクルトリプルのじゃじゃ馬は、乗り手を選ぶモンスターで、今や伝説的存在であると同時に、カワサキらしさを決定づけたモデルでもあった。そのレーシングバージョンがH2Rで主にアメリカで活躍。
2017年の全日本モトクロス選手権第3戦中国大会が、5月20日(土)~21日(日)に広島県の世羅グリーンパーク弘楽園で開催されました。
自分のライディングに専念できる環境で、安全に楽しくスキルアップを目指す走行会が、ブリヂストンの『BATTLAX FUN & RIDE MEETING』だ。初心者や女性にもオススメな理由や魅力を、バイク関連のメディアやイベントなどで活躍中のときひろみさんに体験レポートしてもらいます!
CBR-RRシリーズ登場20周年の記念仕様でもある2012年型は、外装も含めて2008年型以来4年ぶりの大幅変更となった。主に足まわりの変更でアルミ鋳造4ピースフレームは継承しつつ、ショーワ製サスペンションを一新。
クラシカルでおしゃれなJbubuシリーズに、全体をブラックで統一したJbubu125sが登場。車体カラーやエクステリアパーツはブラックに統一、シートはスポーティなs専用品を装備。
GSR250がベースの車体にフルカウルのスポーティな外観が与えられたストリートスポーツモデル。日常域で扱いやすさを重視した高トルクエンジンが特長。
やるべきことを知っているからこそフロントアップを失敗してしまうケース。それが「ボディアクションが足りない」という状態だ。正しいボディアクションを知っている人が陥りやす失敗例だと小林師範は語る。
単純にブレーキパッドを交換するならば、作業は簡単である。しかしパッド交換が必要なレベルまでブレーキを酷使していると、キャリパーピストンはブレーキダストにまみれているはずだ。
カスタムビッグスクーターのUSEDを中心に販売しているオルタネイティブには、ここまで極上のモデルが眠っている。ビッグスクーター界において、カスタムの代名詞ともいえるマジェCを定番メニューでコンプリートさせたのがこちらの1台。
2016年11月のEICMA2016でお披露目され、翌年となる2017年の大阪・東京モーターサイクルショーで多くの日本人ライダーからの注目を集めた「Vストローム250」が、いよいよ日本でも発売される。
前年型をほぼ継承しながらエンジン内部の小変更にとどめた2010年型は、多用する域でのスロットルコントロール性を向上させるためにフライホイールを大径化して慣性マスを7%増し、クランクシャフト剛性を高めるためクランクジャーナルも大径化した。
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