タイで繰り広げられているアジアクロスカントリーラリーは、遺跡の街・アユタヤにはじまり、西へ移動してカンチャナブリでミャンマーとの国境沿いを走り、北上してナコーンサワン、そこからさらに北東へ移動し、大会4日目にはペッチャブンにやってきました。
そろそろ8月も後半戦。残る夏を存分に楽しみたいですね。しかし、ここ数年の日本の夏は暑すぎて、ツーリングには厳しい傾向にあります。ですから本当のツーリングシーズンは、これからの9月~10月かもしれません。
2010年型となるGSX-R1000L0にはGSX-Rシリーズ25周年アニバーサリーモデルも世界限定1,000台で追加された。チタンシルバー×ホワイトの特別カラーが施され、金箔を思わせる「R」の文字をあしらったスペシャルロゴに、3.50-17/6.00-17ホイールのリムにピンストライプを追加。
ツーリングルートとしておすすめなのが国道158号。福井市を起点に越前大野、九頭竜湖、郡上八幡、飛騨高山、平湯、安房峠、松本市と観光スポットをいくつも結んでいるため利用価値がとても高い。僕が考えるクライマックスは平湯周辺。
バイクに乗り始めたきっかけが人それぞれなように、バイクに乗り続ける理由もライダーの数だけ存在します。今回はホンダ FTR(2013年式)に乗る Richy さんにお伺いしました!
青い空に白い雲、濃い緑と赤い道。これぞタイの見慣れた景色。ザッツ・タイランド! 早いものでアジアクロスカントリーラリー2017は3日目を終えました。これまで1日の総走行距離はだいたいの平均が400km超でSS区間が200km前後です。
ここは暑くて当たり前。だって夏だしアジアだし。タイを走る車で、エアコンの昔ながらのコントロールスイッチを見たって「青」だけという潔さ。「赤」はあまり見かけません。そんな暑い国、タイでクロスカントリーラリーが絶賛開催中なので、走行シーンをいくつかお見せしましょう。
ノーマルのスタイル、速さ、音では満足できないから、自分好みの1台に仕上げていくのがカスタムを始める大きな理由なのは、誰もが同じはず。そこからさらに「誰よりも目立ちたい」「誰にも負けない車両を所有したい」という新しい欲求が生まれることで、その次のステップへと進むことになる。
「スパナしか入らない」「エクステンションバー付きのラチェットしか使えない」など、メンテの現場ではさまざまな状況に遭遇する。だからメガネレンチやスパナ、ソケットなどが入ったセット工具がサンメカの必需品となる。そして、これに加えて持っておきたいのが「第2の工具セット」である。
バイクに乗り始めたきっかけが人それぞれなように、バイクに乗り続ける理由もライダーの数だけ存在します。今回はホンダ CB1300スーパーボルドール(2008年式)に乗る ヤマト さんにお伺いしました!
バイク好きの中には交通機動隊や白バイにある種特別な憧れを持ち、払い下げ品を収集したり、レプリカ品を購入してコスプレを楽しむ人もおり、趣味は様々だ。1970年代半ば以前は、全国各地の所轄や機動隊から払い下げ車両が出たことがあり、それを入札購入した業者が販売するといった例も数多くあった。
1日目は総移動距離347.73kmで、そのうちSS(スペシャルステージ)192.92kmという設定。距離だけ聞くと日帰りツーリング並みの規模間で、それほどでもないのかな、という印象ですが、ラリーは距離の長さだけではなく、方向を決めるポイントの細かさによってライダーの神経の摩耗度合いが大きく異なるようです。
7月に入り、梅雨を忘れる暑さが続く中での3連休、数日前よりスタートした首都圏ツーリングプランの影響も相まって、この日の高速道路は朝からかなりの渋滞が予想されました。このため、集合場所を山梨の金精軒韮崎店に設定し、予定よりも早めに家を出ることとしました。
いつもゆるーく旅について書いている当コラムですが、夏休み期間ということで、ここ3回は僕が知っているとっておきの避暑地をご紹介しております。紹介するのは長野県下伊那大鹿村鹿塩にある「天空の池」です。
2009年型K9ではエンジンを一新。ボアを1mm拡大し、3軸3角形配置をやめK6からGSX-R750/600同様の2分割ケースを新採用して前後長は59.6mm短縮した。クランク軸端給油システムをスズキの4気筒モデルで初採用し、吸排気チタンバルブは1mm大径化し、バルブスプリングはシングルからダブルへ、FIボディも短縮している。
ショップデモ車というと、とにかく尖った仕様になりがちだが、このアメリカンドリーム製Z1は、ぐっとフレンドリーな内容。各部パーツはかなりハイグレードではあるものの、基本的には街乗り~ツーリングをメインコンセプトとしているのだ。
明日からLEG.1がスタートするアジアクロスカントリーラリーにメディアとして帯同中でして、14(月)から19(土)まで、タイ国内の山岳エリアを中心にひたすら練り歩いてライダーの写真を撮ってはその模様をお伝えしていこうと思います。
カブのガチャポン発見! 友人のSNS投稿で知ったカプセルトイのカブです。今年の春先に登場したときは、本当にあっという間に市場から消えてしまいました。わたしは運よく東京モーターサイクルショーの会場で手に入れましたが、地方のカブ友からは「欲し~いっ!」の悲鳴が上がるなか、都内のあちこちを探しても見つからず。期待に応えられませんでした。
バイクに乗り始めたきっかけが人それぞれなように、バイクに乗り続ける理由もライダーの数だけ存在します。今回はカワサキ ZZR400(1992年式)に乗る KAZU さんにお伺いしました!
何かと装備が増えて過積載が巷の普通になってしまったようだが、キャンプ用の装備は必要最低限に抑えて、ライディングの楽しみを損なうことの無いようにしたいところだ。少ないキャンプ装備の中で工夫を凝らしながら、キャンプ生活を快適なものにしていくことが、キャンプやキャンプツーリングの楽しみを深く、そして大きく広げる近道でもある。
この夏おすすめの避暑スポットとして、今回ご紹介するのは群馬県の毛無峠です。ここはビーナスラインと双璧をなす、山岳スカイライン「志賀草津道路」のちょうど南西に位置する峠です。
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