カブ乗りによるカブネタ満載なコラム『ゆるカブdays』。300台以上のカブがずらりと並ぶ2017年カフェカブミーティング in 青山へ行ってきました!
EICMA2017(ミラノショー)のカワサキブース。パート2となる今回は、Z650&バルカンをはじめ、SBKやMXGPのワークスマシン、さらには欧州ビルダーが製作した過激なカスタムマシンの詳細もレポートする。
ここで紹介している各車のように、大がかりなカスタムを施した車両ばかりを見ていると、まるで自分も派手にしなくてはいけない?という錯覚に陥ってしまいそうだ。しかし、本来のカスタムというものは、ノーマルで気に入らないポイントを自分好みに仕上げていくもの。
2016年に発表されたこの真紅のベスパ946は、AIDS撲滅のために組織された(RED)とのコラボレーションにより、ピアッジオグループがその活動のひとつのシンボルとして打ち出した注目のモデルである。
バイクブロスまつり2017には、バイクメーカー15社、用品やアクセサリーのメーカーや販売店37社のご協賛によって、“まつり”と呼ぶにふさわしいたくさんのブースを出展していただきました。バイクブロスまつり2017レポート第3弾は、出展ブースを紹介します!
2017年11月9日(木)~12日(日)までイタリア・ミラノで開催された、EICMA2017(ミラノ国際モーターサイクルショー)。EICMAは今年、「EAST EICMA Motorcycle Show/イースト・エイクマ・モーターサイクルショー」というイベントを開催した。それは今年初開催の新しい試みで、EICMAの本会場とは異なる、ミラノの東に位置するランブレーテ地区にある古い倉庫で開催された。
『首都圏ツーリングプランを利用して伊豆半島をツーリング。天然記念物のビャクシン樹林に、スルメいかのイカ様丼など伊豆の見どころいっぱい!』
寒くなるこの季節を利用して、キャンプで酷使したテントやタープのメンテナンスをしておきましょう。新品テントなら心配無いでしょうが、使い込んだテントやタープなら、少々の水漏れが有っても不思議ではありません。「あぁ~もう買い替えないとダメかなぁ~?」と悩む前に水が漏れる場所を特定してください。殆どの場合は生地の縫い目から漏れていると思います。
〝シンクロナイズド・パフォーマンス・バイク〟というコンセプトで、2014年4月に発売されたヤマハのMT- 09。ネイキッドとスーパーモタードを融合させたようなスタイリングと、水冷トリプルという個性的なエンジンの組み合わせが話題となり、大ヒット作となった。
2ストのレーサーレプリカ、中でも後方排気のTZR250(3MA)は、特にマニアックな車種として知られている。定番のカスタムパーツであるチャンバーは、一般的な前方排気よりも管長が短くなりがちで、しかもリアタイヤとのクリアランスも考慮しなければならないなど、設計が実に困難なのだ。
長野の専門工場で日本人技術者が製造する、スプレッドのスフィアライト。昨年の新色追加&買い求めやすい低価格への改定に続き、このほどⅡに進化した。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
国道と聞くと交通量の多い道を思い浮かべるが、実は険しい山に遮られ、一部は道が通っていないという国道もいくつかある。国道405号もそのひとつで、長野県の切明と群馬県の野反湖の間は道が通っていない。しかし長野側の道が途切れる秋山郷の自然は美しく、群馬側の野反湖周辺は息を呑むような絶景が広がっている、素晴らしいツーリングロードなので、ぜひ訪れて欲しい。
僕は東京の片田舎に住んでいるのですが、週末にツーリングに行く場合は、どこに行っても帰りは渋滞にあいます。東名、中央、関越、東北、常磐、アクアライン……。どの高速も週末の夕方から夜は渋滞することが多いですよね。で、ツーリングだと早朝に出ることもあるので、夕方、長い渋滞が続くと僕は猛烈に眠くなってしまいます。
この車両が製作されたのは2011年と、今から6年も前のことになる。あの当時、ハードカスタムの新しい見せ方としてフロントフェイススワップが一部で流行り始めた時代だった。
静電気による不具合が知られるようになった現在、無視できない余剰電子の存在がある。静電気によって発生した電子を逆の電荷の電子で打ち消すオービトロンとは?
バイクブロスまつりでは、大きく分けて「試乗」「鑑賞」「視聴」することでバイクのおもしろさをグッと深く感じられるコンテンツを用意しています。そのためイベントエリアは「オンロード試乗(公道)」「オフロードミニコース(試乗とデモレース)」「ステージエリア」に分けられ、さらに協賛メーカーによる「出展ブースエリア」があります。
アメリカ南部のケイジャン料理は、アフリカとヨーロッパの料理が合体した歴史的伝統料理です。中でもこの「ジャンバラヤ」は米料理なので日本人にも馴染みやすい料理でしょう。日本人にとってお米は特別で、炊くという概念が定着していますが、西洋人にとってはお米も野菜の1種類であり、煮る感覚が普通です。
プレスデーの前日であるEICMAウィークの月曜日に、EICMA会場とは別の場所で開催された国産メーカー2社のプレスカンファレンス。最初はホンダが、ミラノ・リナーテ空港に近いイベント会場で2018年のレース体勢とニューモデルを発表した。
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