掲載日:2017年12月15日 国道めぐり
文・写真/藤原かんいち
撮影場所/石川県輪島市2010年04月
北陸地方のおすすめツーリングエリアといえば能登半島。その中心となるのが国道249号だ。場所によって様々な顔を持つ能登半島は立ち寄りスポットが点在。奇岩や絶壁がある能登金剛の「巌門」や「ヤセの断崖」「義経舟隠し」。壮大な棚田が広がる「白米の千枚田」、輪島の「朝市」のほか「見附島」や「世界一長いベンチ」など目白押し。一日でめぐるのは大変なので何度かに分けて訪ねよう。
弘法大師が発見したという伝説が残る見附島
千年前以上から続く輪島の朝市
国道16号(神奈川県横浜市が起・終点の環状線)
国道226号(鹿児島県南さつま市~鹿児島市)
国道418号(福井県大野市~長野県飯田市)
国道257号(静岡県浜松市~岐阜県高山市)
国道471号(石川県羽咋市~岐阜県高山市)
国道417号(岐阜県大垣市~福井県南条郡南越前町)
国道299号(長野県茅野市~埼玉県入間市)
国道139号(静岡県富士市~東京都西多摩郡奥多摩町)