ホンダ VT1300CX
スズキ イントルーダークラシック400

ホンダ VT1300CX – 北米で大人気のカスタムクルーザーが日本デビュー

掲載日:2009年12月10日 試乗インプレ・レビュー    

構成/バイクブロス・マガジンズ編集部

ホンダ VT1300CXの詳細写真

ホンダ VT1300CXの画像

これまでのホンダからは想像できないほど大胆なスタイルを採用したVT1300CX。

ホンダ VT1300CXの画像

エンジンのヘッドカバーもまるで鏡のように磨きこまれている。これだけ空間を使ったエンジンレイアウトも刺激的。

ホンダ VT1300CXの画像

新設計の水冷Vツインエンジンは1312cc。スロットルを少し開けるだけでも心地よい加速を楽しめる。

ホンダ VT1300CXの画像

Vツインらしい歯切れのよいサウンドを奏でるツインマフラー。特に開け始めの音は官能的に響く。スタイルもスマートで美しい。

ホンダ VT1300CXの画像

コブラタイプのシートは座り心地も良好。足つき性は抜群に良く、身長174cmの筆者だとべったりと足がつくどころか膝が少し曲がるほど。

ホンダ VT1300CXの画像

メーターはシンプルにスピードメーターのみ。トルクが非常に分厚いので、タコメーターの必要性は全く感じないほど。

ホンダ VT1300CXの画像

ホイールの形状も個性的。ブレーキはシングルローターでフィーリングも良いが、個人的にはもう少し制動力が欲しい。

ホンダ VT1300CXの画像

タンク造形の見事さはVT1300CXの大きな魅力。下から見ても溶接の後が見えない造形はマスプロダクトの枠を超えている。

ホンダ VT1300CXの画像

駆動系はシャフトドライブで、トルクリアクションは気にならないレベル。世界初となるフローティング・ファイナルギアも採用している。

ホンダ VT1300CXの画像

これまでの国産車ではありえなかったハイネックはたた驚くばかり。フレームを美しく見せるデザインも素晴らしい。

ホンダ VT1300CXの画像

一見するとワイドに見えるポジションだが、実際に乗ってみると意外とコンパクトで扱いやすい。これも美点と言えるだろう。

ホンダ VT1300CXの画像

車体はかなりローダウンしているため、段差の大きいところを通過する際は注意が必要だ。しかし、この低さが生み出す迫力はそれ以上の満足感を与えてくれる。

関連商品はこちらから!

こちらの記事もおすすめです

この記事に関連するキーワード

新着記事

愛車を売却して乗換しませんか?

2つの売却方法から選択可能!

方法1.オークション

出品前買取相場が分かる!
3000社の中から最高入札店のみとやり取りで完結。

方法2.買取一括査定

業界最大級の加盟店数!
最大12社一括査定
愛車が高く売れるチャンス

メーカー

郵便番号

タグで検索