ヨシムラ ジャパン
機械曲R-77S サイクロンカーボンエンド EXPORT SPEC メタルマジックカバー / カーボンエンドタイプ

価格
6万7500円
音量
近接騒音値87dB、加速騒音値79dB
素材
ステンレス
重量
2.9kg
整備
マフラー装着のままオイル交換可能
バイクブロス通販で探す

伝統のヨシムラマフラー、最新そして最強・最速
こだわりの実力にノックアウトされる

集合マフラーの開祖にして、日本最強のレーシングコンストラクター。バイク乗りであれば、その名を知らぬものがいないヨシムラ。そのヨシムラの作るマフラーは、やっぱり凄かった。アイドリング付近の特性はノーマルに近いものだが、タコメーターの針が5千回転を超えるあたりから怒涛のトルクを発揮。そのまま、レブリミッターに当たるまで一気に吹け上がる。加速感を言葉にするなら、背中から押されるような……と言った感じか? 無理に絞り出したパワーではなく、まるで排気量が大きくなったような走りなのだ。

そして、スゴいのはパワフルなところだけじゃない。このマフラー実にレスポンスがいい、スロットル操作と直結するように車速が乗る。このレスポンスの良さも、トルクの太さがあってこそだ。だが、強め過ぎたトルクや鋭すぎるレスポンスは、スロットル開閉時のギクシャク感を招きやすいもの。その点、ヨシムラは完璧。バックトルクの設定が絶妙で、ラフにスロットルを操作してもトルク変動が穏やかで、抜群に速いのにとても扱いやすいのだ。低音が強まった力強い排気音も素晴らしいの一言だ。さすが“世界のヨシムラ”、その実力に感服させられたマフラーだった。

背中から押し出されるような加速感が圧巻。スプロケットをロングに変更しても、走行抵抗に負けずに最高速アップが望めるハズだ。

トルクフルなのに神経質さが皆無な特性なので、街乗りからワインディング、サーキットまで、どんなシチュエーションでも速い。

マフラーサウンドを動画でチェック!

直線と曲線を組み合わせた、ユニークな断面形状を持つR77-Sサイクロンサイレンサー。独特の風合いのサイレンサーカバーは、カーボン調の持つレーシーな質感と、ステンレスの高い耐久性を融合させたメタルマジック。エンドキャップはハイクオリティなカーボン製。

SSC ステンレスカバー / カーボンエンドタイプ
STC チタンカバー / カーボンエンドタイプ
STBC チタンブルーカバー / カーボンエンドタイプ

ヨシムラのZ125PRO用マフラーには、サイレンサーカバーの素材によって4タイプがラインナップされている。今回テストした●SMC(メタルマジックカバー/カーボンエンドタイプ)6万7500円以外は、●SSC(ステンレスカバー/カーボンエンドタイプ) が 5万9500円。●STC(チタンカバー/カーボンエンドタイプ)が 6万4500円。●STBC(チタンブルーカバー/カーボンエンドタイプ)が 6万9500円。

みかんチェック!

ヨシムラのエンブレムの黒いところ。模様のように見えていたんですが、実は「ヨシムラ」という小さな文字がたくさん施されていたのでした。すごい!「ヨシムラ」というブランドへの誇りと愛をヒシヒシと感じました!

ズバリ、こんな人にオススメ!

●マフラー交換だけで速さを引き出したい人

●とにかく全域での性能アップを求める人

●憧れのヨシムラマフラーを一度は使いたい人

全域でパワーアップ、そして扱いやすさも一流という、非の打ち所がないマフラー。ヨシムラというネームバリューも嬉しい。部品点数が多く、自分で取り付けするなら整備スキルがある程度必要。

バイクブロス通販で探す

取材協力/ヨシムラ ジャパン
車両協力/MSLゼファー
比較テスト・文/淺倉恵介
写真/真弓悟史
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部

「カワサキ Z125PRO用の政府認証マフラーを徹底比較!」に戻る