投稿者/シナノさん | 取材日/2018年03月18日
2015年にオープンした愛知県新城(しんしろ)市の「道の駅もっくる新城」は、新東名高速道路の新城ICを降りて、国道151号線(伊那街道)をそのまま800m程直進することで到着できます。
2018年で3周年を迎える比較的新しい道の駅は、建物は素敵な外観で道の駅というより地域の人が集まる公共施設といった感じがします。調査へ訪れた日はちょうど道の駅でイベントが行われていて、駐車場から溢れた自動車が通路にも停められたりして危なかったです。これだけの車の出入りが考えられるなら誘導係がいてもいいのになぁと思いました。バイクの駐車場は建物近くに用意されているのですが、そこにたどり着くまで大変でした。
交通アクセスの良い立地なので待ち合わせ場所にも適しているのでしょうが、集合時間は選ぶ必要がありますね。道の駅までに到る国道151号線も新城市のほぼ中心を通るためか交通量が多かったです。
道の駅の店内へ一歩入ると明るく開放的な雰囲気の中に特産品が並べられ、マルシェのような雰囲気が漂っています。ちょっと変わった駅名の「もっくる」とは「木材・来る」から名付けられ、”地元の木材を活用し人々が集まるように”という願いが込められているようです。お昼時には食堂待ちの行列もできていて、案内カウンターや足湯も人が多くて窮屈さを感じるほど、願い以上に人が集まっている気もします……。ただ、24時間使えるトイレは清掃も行き届いていて素敵でした。
星の数や寸評はレポーターの主観に基づくものです。道の駅の施設や利便性に対する正確な評価ではないので、参考としてご覧ください。
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