投稿者/シナノさん | 取材日/2018年03月18日
長野県との県境近く、愛知県北設楽郡設楽町に「道の駅つぐ高原グリーンパーク」はあります。地図を見ると道の駅周辺はくねった道が多くて敬遠していたのですが、県道10号線を長野方面から走ってみると、わかりやすく安心な道でした。ゴルフ場をすぎてテニスコートが見えたかと思うと、その辺り一帯がつぐ高原グリーンパークの様です。つぐ高原グリーンパークは標高900mと高く、広い敷地には道の駅の施設やテニスコートの他に、オートキャンプ場、バンガロー、ペンション、釣堀、パターゴルフ場、そして故障中ですが天文台などがあり、アウトドア好きにはたまらない複合施設となっています。
つぐ高原グリーンパークの施設へ行くには、県道10号線を曲がり橋を渡って入るのですが、案内標識もしっかりあるのでわかりやすいでしょう。
道の駅の建物は売店とグリーンパークの事務所を兼ねていて、入ってすぐが情報コーナー、奥が売店となっています。売り場にはキャンプ場も併設されているだけあってキャンプ用品も多く並んでいました。キャンプとは無縁の私でさえ、眺めているとキャンプに挑戦してみたくなってきます。
ちなみに最寄りの温泉は、道の駅信州平谷にあるひまわりの湯でバイクだと約20分。テントの設営が終わってから、一汗を流しに温泉に行ってもいいかもしれません。キャンプを敷居高く感じてしまう人は、バンガローもあるのでそちらを利用してみてはいかがでしょう?
調査に赴いた時期は3月で施設は閑散としていましたが、夏のアウトドアシーズンには高原の空気を浴びに人が集まりそうな道の駅でした。
星の数や寸評はレポーターの主観に基づくものです。道の駅の施設や利便性に対する正確な評価ではないので、参考としてご覧ください。
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