掲載日:2018年05月13日 プロが造るカスタム
取材協力/ブライトロジック 写真・文/ロードライダー編集部 記事提供/ロードライダー編集部
※この記事は『ロードライダー vol.434』に掲載された内容を再編集したものです。
ゼファー750やCB750(RC42)などネイキッド750cc車を日頃のアシにしてきたブライトロジック代表・竹中さん。サイズもコンパクト、乗りやすくていいのだが、高速などで「もうちょっと速さがほしい」と思うこともあったとか。そこを補う意味で目をつけたのが、イナズマ1200。
車格もコンパクト、油冷エンジンでパワフル、中古価格も手ごろ、しかもスズキ車。外装は同店にあったGS750に載せ替えた。「フレームは極力加工せず、外装側の加工で付くようにしました。マフラーはエキパイをφ42.7mmにしたかったんだけど、市販品がなかったのでワンオフ製作。素材はスチールです」と竹中さん。
ところがこの車両、竹中さんが試乗もしないうちにお客さんがつき、即売れてしまったのだとか。「外装加工が大変なので、次作るとしたら、そこを何とかしたい」と竹中さん。そのうちに2号車登場となるかもしれない。それも即売れしてしまいそうではあるが……。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!