AUTO STAFF SUEHIRO / ASS-TY001(RZV500R) カスタム写真
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ヤマハ ASS-TY001(RZV500R)

掲載日:2010年12月27日 プロが造るカスタム    

ヤマハ RZV500R Detail Check!

TRX850用ヘッドライトを組み込んだハーフカウルは、ストリートスーパースポーツ独特の表情を見せる。一方のリヤまわりはかなりコンパクトにまとまっており、テールランプはDIOから流用

TRX850用ヘッドライトを組み込んだハーフカウルは、ストリートスーパースポーツ独特の表情を見せる。一方のリヤまわりはかなりコンパクトにまとまっており、テールランプはDIOから流用

独自に製作したフレームには“ASS-TY001”の打刻を持つプレートが装着される。なお同店では、ヤマハTRX850エンジンを用いたオリジナルマシンの“GLUGLU850”でも、同様の手法で認定を取得した

独自に製作したフレームには“ASS-TY001”の打刻を持つプレートが装着される。なお同店では、ヤマハTRX850エンジンを用いたオリジナルマシンの“GLUGLU850”でも、同様の手法で認定を取得した

φ45mmインナーチューブを持つ正立フォークはホンダCBR900RR、リヤショックユニットはカワサキZXR400、F:17/R:18インチホイールとブレーキディスクはスズキGSX-R1100からの流用で構成

φ45mmインナーチューブを持つ正立フォークはホンダCBR900RR、リヤショックユニットはカワサキZXR400、F:17/R:18インチホイールとブレーキディスクはスズキGSX-R1100からの流用で構成

アルミ削り出しによるスイングアームピボットとスチールパイプメインフレームの組み合わせは、後のドゥカティが採用するなど、ある意味でフレーム手法の先駆けであり、正解でもあったと思える

アルミ削り出しによるスイングアームピボットとスチールパイプメインフレームの組み合わせは、後のドゥカティが採用するなど、ある意味でフレーム手法の先駆けであり、正解でもあったと思える

56.4×50mm、499ccの2スト50度V型4気筒はSTD状態。ミクニVM26SSキャブレターも純正だが、エアボックスはワンオフ品に変更される。スイングアームとチャンバーもオートスタッフ末広のオリジナル

56.4×50mm、499ccの2スト50度V型4気筒はSTD状態。ミクニVM26SSキャブレターも純正だが、エアボックスはワンオフ品に変更される。スイングアームとチャンバーもオートスタッフ末広のオリジナル

ハーフカウル、燃料タンク、シングルシートカウルなどの外装はいずれもAS末広オリジナル。この車両ではワインディングを重視したライトウエイトスーパースポーツとしてのイメージも追求している

ハーフカウル、燃料タンク、シングルシートカウルなどの外装はいずれもAS末広オリジナル。この車両ではワインディングを重視したライトウエイトスーパースポーツとしてのイメージも追求している

ショップ情報
オートスタッフ末広

住所/〒260-0843 千葉県千葉市中央区末広5-11-14
電話/043-261-0184

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