掲載日:2016年12月05日 プロが造るカスタム
取材協力/テクニカルガレージ ラン
記事提供/ロードライダー編集部
※この記事はロードライダー特別編集『ザ・カスタムマシン2015』に掲載された内容を再編集したものです
フロントブレーキ/クラッチマスターはともにブレンボラジアルポンプとして、操作感を高める
オイルクーラーコアガードは今TG-RUNで勧めるエッチングファクトリー製。異物の当たりやすい中央のガードを高め、冷却効率もきちんと考えているため。フォークガードはKファクトリー
キャブレターはFCRφ39mmでこの車両ではパワーフィルター仕様。古い油冷車ではスタンダードキャブ自体が劣化することも多く、きちんとした扱い前提でFCR等に換装するのはあり、と杉本さん
エキゾーストはヨシムラ・チタンサイクロン。なおホイールはマルケジーニM10S EVOの3.50-17/5.50-17サイズ、フォークはスタンダード同径のオーリンズφ43mm
リアショックは今回オーリンズに換わった。従来の仕様でも満足していたが、この変更でさらに理想に近づいた、と
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