ERKエンジニアリング キヨナガ / GPZ900R カスタム写真
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カワサキ GPZ900R

掲載日:2011年01月19日 プロが造るカスタム    

カワサキ GPZ900R Detail Check!

ハンドルはゼファー1100用ブラケットを用いてアップセパレートからバー式に変更。メーター類はZZR1100で、リザーバータンク別体式フロントブレーキマスターシリンダー、およびクラッチマスターはZXRの流用

ハンドルはゼファー1100用ブラケットを用いてアップセパレートからバー式に変更。メーター類はZZR1100で、リザーバータンク別体式フロントブレーキマスターシリンダー、およびクラッチマスターはZXRの流用

本来ダウンドラフト吸気のZZR1100エンジンをGPZ-Rに積むため、吸入ポートはホリゾンタル化。マニホールドはアルミ単品製作で、ブラックボディのキャブはFCRφ39mm。これらを装着するため、燃料タンク裏面は逃げ加工

本来ダウンドラフト吸気のZZR1100エンジンをGPZ-Rに積むため、吸入ポートはホリゾンタル化。マニホールドはアルミ単品製作で、ブラックボディのキャブはFCRφ39mm。これらを装着するため、燃料タンク裏面は逃げ加工

6×58mm、1052cc(GPZ900R-STDは908cc)の水冷並列4気筒エンジンは、排気量はそのままに、ピストンを鍛造のJE製に変更。ビッグラジエーターはZXR750用を加工流用している。排気系はZZR用デビル製4-1としている

6×58mm、1052cc(GPZ900R-STDは908cc)の水冷並列4気筒エンジンは、排気量はそのままに、ピストンを鍛造のJE製に変更。ビッグラジエーターはZXR750用を加工流用している。排気系はZZR用デビル製4-1としている

ワンオフのステップと同プレートは車体剛性向上にも貢献。メインフレームはアルミ製サブフレーム(左右を連結する構造)の接合部となるヘッド前側とピボット部を強化。さらにバックボーン部に補強プレートを溶接した

ワンオフのステップと同プレートは車体剛性向上にも貢献。メインフレームはアルミ製サブフレーム(左右を連結する構造)の接合部となるヘッド前側とピボット部を強化。さらにバックボーン部に補強プレートを溶接した

φ43mm(A7-STDはφ41mmインナーチューブ)フロントフォークとφ320mm径のブレーキディスクはエンジンに同じくZZR1100用で、ブレーキキャリパーはブレンボ4ピストンに換装。タイヤブランドはミシュラン

φ43mm(A7-STDはφ41mmインナーチューブ)フロントフォークとφ320mm径のブレーキディスクはエンジンに同じくZZR1100用で、ブレーキキャリパーはブレンボ4ピストンに換装。タイヤブランドはミシュラン

3.00-17/3.50-18→3.50-17/5.50-17(タイヤサイズは120/70ZR17・180/55ZR17)の5本スポークマグホイールはドゥオーモ。STDをベースとするスイングアームは下部に補強を追加。リヤショックはオーリンズ

3.00-17/3.50-18→3.50-17/5.50-17(タイヤサイズは120/70ZR17・180/55ZR17)の5本スポークマグホイールはドゥオーモ。STDをベースとするスイングアームは下部に補強を追加。リヤショックはオーリンズ

ショップ情報
ERKエンジニアリング キヨナガ

住所/〒891-0113 鹿児島県鹿児島市東谷山1-51-25

電話/099-268-4037

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