掲載日:2018年06月01日 試乗インプレ・レビュー
取材協力/ホンダモーターサイクルジャパン 試乗ライダー・レポート/中村友彦 写真/徳永 茂 記事提供/ロードライダー編集部
灯火類はLED式。アルミ製ハンドルはテーパータイプで、5段階調整式のグリップヒーターを標準装備する。
メーターは多機能デジタルで、右端には車両の情報がひと目で判断できる、マルチカラーライン(8色から選択可能)を設置する。
全面的な見直しを受けた現行SC59系CBR1000RR由来の並列4気筒エンジンは、2007~2017年に販売された、先代CB1000Rを20ps以上も上回る145psを発揮。
4-1マフラーは心地いい音質に加えて、バンク角にも配慮した構造だ。
φ43mmフォークはショーワSFF-BPで、スイングアームは片持ち式。フロントホイール/ブレーキはCBR1000RRと共通で、リンクレスのリアショックは分離加圧式。
リアフェンダー+ナンバープレートはスイングアーム側に装着される。
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