オトナのシングルYAMAHA SRX
掲載日：2010年01月04日 特集記事
記事提供／2009年6月1日発行 絶版バイクス1
Text ＆ Photo／A.KURITA 栗田 晃
取材協力／THE SIMPLE Phone0533-84-8725
オトナのシングルYAMAHA SRX ～その魅力、長く楽しむためのアイデア～
モデルや年代が異なっても、バイクメーカーごとに通じる傾向や特色がある。ヤマハ車を象徴する特徴は「デザインの良さ」である。ヤマハ車の中でも屈指のデザインコンシャスと評される4ストスポーツシングル、SRX400/600は、初期モデルのデビューは1985年ながら、普遍的な美しさによって今でも多くのユーザーに愛され続けている。ここでは、普段はインターネットを通じて交流を図るSRXオーナーのミーティングにお邪魔して、その魅力を語ってもらうとともに、長く楽しむためのアイデアやヒントを紹介しよう。
- Page1オトナのシングルYAMAHA SRX ～その魅力、長く楽しむためのアイデア～
- Page2エンジンや足まわりはいじっても「見た目」はそのまま。
- Page3新車で購入してから、はや17年。600ccにコンバートして、今も毎日通勤で使用中の現役マシン。
- Page4SRXシリーズほぼ最終の1997年モデルに現在でも夢中。
- Page517インチのⅢ型をベースに10年乗ってから18インチのスポークに履き替えた「みかん号」
- Page6SRX600に乗りたくて取った限定解除。20年選手を快調に維持するために純正新品キャブを投入。
- Page7運命的出会いで手に入れた念願のⅡ型。当時モノのカスタムで雰囲気も抜群。
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