Photo／Takao ISOBE Text／Takeshi YAMASHITA (CLUBMAN) Arrangement／Zensuke TANAKA (Virgin-Bike)
【Page5】進化するボンネビル！もうひとつのブリティッシュスタンダード
掲載日：2009年03月09日 特集記事 › ガンコ者には“ニューボニー”が効く！
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もうひとつの選択肢
上質なブリティッシュスタンダード
オートバイ本来の美しさをシンプルに体現するボンネビルには、上級グレードにあたるSEがラインナップされる。とくにツートーンとなったタンクカラーとクロームメッキされるロゴバッジは、ボンネビル独特の美しさをより際立たせる。その他、タコメーターの追加装備、ポリッシュ仕上げされるアルミ製クランクケースカバーの採用がその違いで、エンジンやディメンションなどのスペックに差はない。ノーマルとの価格差は13万6500円となっている。
SEに追加装備されるタコメーター。レッドゾーンは7000rpmから。
タンクに輝くロゴバッジは、トライアンフの歴史と伝統を誇らしげに語る。ボディカラーはパシフィックブルー／フュージョンホワイトのツートーンと、ジェットブラックの単色と、2タイプがラインナップされる。ブルー＆ホワイトのツートーンの間にはゴールドのラインが引かれ、品のあるカラーリングとなっている。
他部位のクロームメッキとは対照的に、ポリッシュ仕上げとなるアルミ製クランクケースは落ち着いた輝きを放つ。
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