掲載日:2009年03月02日 特集記事 › ヤマハのスポーツモデル
ライダーのココロを刺激する色とりどりのFZ1シリーズ
FZ1シリーズはYSP限定車やY'Sオプション外装を含めると、現在7色のカラーバリエーションが存在する。スペックや走行性能にナットクできても、最初からカラーリングの選択肢が少ないとちょっとがっかり。バイク選びにはやっぱり、ビジュアル面も重要なポイントなのだ。
YSP店でのみ販売されている、200台限定のカラーリング。おとなしい配色のレギュラーモデルに比べ、エンジン、ホイールがブラックに塗装されるなど、大掛かりな仕様変更を受けている。
FAZERのスペシャルサイトやカタログのイメージフォトにも採用されている、質感の高いカラーリング。ホイールはブロンズカラーを採用。販売でも一番人気だ。
ブラックに近い、落ち着いたイメージのメタリックカラー。エンジンと同じシルバーのホイールを採用している。渋く乗るならこのカラーだろう。
FZ1のスポーティさが伝わってくる大胆なカラーリング。シリーズ中で唯一タンクに赤いラインが入ったツートーン仕様。ブラックのホイールにも赤いストライプが入る。
ブラックエンジンにブラックの外装を組み合わせた、異様な迫力を見せるカラーリング。ホイールはブロンズカラー、キャリパーにゴールドをあしらっているのも特徴的。
ヤマハワークスカラーがモチーフのワイズギア製の外装キットが発売されている。シングルシートカバーとリムストライプテープが付属する。
メーカー希望小売価格14万7000円
70~80年代に活躍したUSインターカラーの外装キット。このカラーを見て思い出すのはケニー? それともロッシ? 世代が分ります。
【ヨシムラヒストリー26】K・シュワンツ、旅立ち前にデイトナ初優勝。
【ヨシムラヒストリー25】鈴鹿8耐、残り5分。#45 高吉克朗がトップを走っていた……
【ヨシムラヒストリー24】3人のライバルがAMAスーパーバイクを支配しようとしていた
【ヨシムラヒストリー23】2つの若き才能:辻本の躍進と、ケビンの苦悩
【ヨシムラヒストリー22】1986年デイトナ後編「若き2人の挑戦者たち」
【ヨシムラヒストリー21】1986年デイトナ前編「31度バンクのサムライ」
【ヨシムラヒストリー20】辻本、シュワンツ、そしてGSX-R750の登場
【ヨシムラヒストリー19】アメリカも世界も、新750cc時代が幕を開けた