掲載日:2018年10月31日 トピックス
写真・文・記事提供/絶版バイクス編集部
※この記事は「絶版バイクス vol.26」に掲載された内容を再編集したものです。

浜田和幸さんの製作したRZ500。このバイクの製作で勘所を掴んだので、次はRZ842を製作する予定。そのためにこのRZを売却して開発の原資にしたいそうだ。

チャンバーはイノウエエンデュランスの寸法を参考に型紙を製作、鉄板を丸めてワンオフで製作。迫力満点のフォルムだ。

耐久レーサーのようなボリュームのあるタンクは、実はFRP製のカバー。内側には純正の鉄製タンクが収まっている。

キャブレターはPEタイプのφ28を4個装着。単気筒用を並べたのでワイヤーは4本引き。幅が広がったクランクケースに合わせて、エンジンハンガーも新たに製作。

純正クラッチは簡単に滑ったので、強制的にロックするドラッグレース用クラッチに交換した。

左右に配置された4本のサイレンサーがただならぬ雰囲気。








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