ツーリングマガジン『アウトライダー』 30周年記念公式ミーティング

掲載日:2016年11月11日 トピックス    

取材・文/野岸“ねぎ”泰之  写真/柴田雅人
主催/アウトライダー編集部・バイクブロス  後援/浜松市
協賛/オグショー・スプラウト・ヒョウドウ・道祖神・ホンダモーターサイクルジャパン・ヤマハ発動機・スズキ二輪・HUB倶楽部・家内制手工房・Hokkaider・昭文社・ラフ&ロードスポーツ・タナックス・マックスフリッツ(順不同)

バイクキャンプツーリングにピッタリの天気に恵まれ、誌面を介してつながったスタッフ&ライダーが集まりました!(真ん中が開いているのは誌面でページをまたぐため・・・・・)

創刊号からの読者から初キャンプのライダーまで
ライダーの笑顔があふれたキャンプミーティング

ツーリングマガジン『OutRider』(アウトライダー)誌の創刊30周年を記念した公式キャンプミーティングが、10月22・23日に静岡県浜松市の渚園キャンプ場で開催されました。

当日は秋とは思えないポカポカ陽気の中、北は岩手、南は九州大分から、300名近いツーリング好きのライダーが集まりました。イベントでは誌面で活躍するカメラマンやライター、イラストレーターなどのスタッフのほか、世界を駆け巡る「ツーリングの鉄人」賀曽利隆氏や、バイクブロスの各誌で人気のコスプレアイドル、みかんちゃんもゲストで登場し、ミニトークやじゃんけん大会、チャリティーフリーマーケットなどで大いに盛り上がりました。

夕刻以降のキャンプタイムでは、旅好きのライダー同士、焚き火を囲んであちこちに話の輪ができ、参加者は思い思いのスタイルでキャンプを楽しんでいました。

ミーティングのさらに詳しい様子は、発売中の『OutRider』に掲載中です。

フォトTOPICS(写真点数/17枚)

01イベントの受付時刻に合わせて、会場にはキャンプ装備を積んだライダーが続々と集まってきました。

02「バイクのふるさと」としてライダーを歓迎する浜松市のPRタイムもあり、同市のゆるキャラ、出世大名家康くんと出世法師直虎ちゃんも参加。

03人気企画『ナチュラルツーリング』以来の名コンビ、写真家で野宿料理研究家の太田潤氏(左)と、野宿ライダーの寺崎勉氏。

04トークイベントはみなさん自前の椅子やドリンクを持参し、リラックスムードで楽しんでいました。

05イラストレーターの高橋克也氏(左)と勝間田しげる氏。マニアックなトークで楽しませてくれました。

06多彩なゲスト。右上から時計回りに、世界を駆けるツーリングの鉄人賀曽利隆氏、北海道の美しいツーリングシーンを撮るカメラマン小原信好氏、B級ネタ好きのライター野岸“ねぎ”泰之氏、カスタムしたカブで駆けつけたイラストレーターの松本よしえ氏。

07渚園キャンプ場は広い緑の芝生が特徴の気持ちのいい場所。ライダーにも人気です。

08浜松餃子や富士宮焼きそばなど、静岡の名物屋台も出店、参加者の胃袋をサポートしてくれました。

09MCはモデルでライターの福山理子さん(右)。コスプレアイドルのみかんちゃんもじゃんけん大会などを盛り上げてくれました。

10豪華な賞品が次々と登場し、じゃんけん大会はヒートアップ。皆さん楽しんでいました。

11集合写真に間に合わなかった人たちも、はいポーズ!!

12企業ブースの出展も。写真右上から時計回りに、トランスポーターのオグショー&バイクシートのスプラウト、革ツナギで有名なバイクウェアのヒョウドウ、北海道好きライダーのためのHokkaider、海外ツーリングならおまかせの旅行代理店、道祖神。

13参加者が持ち寄ってくれたグッズを販売するチャリティマーケットは大盛況。11万7,320円を日本赤十字社の「平成28年熊本地震義援金」に募金しました。

14各自が自由なスタイルで楽しめるのが、キャンプミーティングのいいところですね。

15夜の宴会タイムに突入! ゲストを含め、参加者は焚き火を囲んで大いに盛り上がりました。

16このミーティングを機会に久しぶりに仲間と会う、なんて人も多かったようです。

17翌朝も、バイクを囲んであちこちで話の輪が咲いていました。

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