掲載日:2015年12月25日 トピックス
ハイブリッド車を凌駕する燃費性能と維持費の安さが魅力の原付モデルは、エコノミー&エコロジーな移動手段の代表といえるでしょう。ここでは、原付RIDEで掲載してきた試乗インプレッションの中から、2015年に注目を集めた車種をランキング。最新モデルから人気の衰えないちょっと前のモデルまで、上位10車種に名を連ねた注目原付モデルをご覧ください。
掲載日/2015年4月30日
2015年3月に販売されたニューモデル。新しさだけでなく、50ccスクーターからのステップアップを意識したという設計も注目された点だといえます。原付1種スクーターとそれほど変わらない車格に、装備重量97kgという軽さは、初めて原付2種のスクーターを選ぶ人には見逃せない1台といえるでしょう。
掲載日/2013年6月28日
ビジネスバイクの代表格でもあるカブ110をベースに、遊び心を盛り込んモデルがクロスカブです。サードパーティのカスタムパーツも充実した昨今、さらに注目度が増しているようです。カブシリーズ独特のライディングポジションとは違う「スタンディングも普通にできるライポジ」という点も、魅力のひとつになっているかもしれません。
掲載日/2015年3月30日
新フレームにeSPエンジンを搭載した2015年モデルは、前モデルと比較して、出足が一層力強くなり、使い勝手の高いスクーターに進化しています。そんな走行性能に加え、125ccクラスよりも高いコスパも魅力的。新車はもちろん、今後の中古車市場の価格もチェックしておきたいモデルです。
掲載日/2013年7月30日
コンパクトなボディにパワフルなエンジン。マニュアル操作ならではのバイクを操る楽しさも体感できるグロム。日常の移動手段としてだけでなく、サーキットユースやカスタムといった多様なシーンでも高い人気を集めているモデルです。
掲載日/2015年1月21日
大手メーカーの人気モデルに割って入ってきたのがスネークモータースK-16。それはつまり、多くのライダーが遊び心を感じることができるワクワクするバイクを求めている証かもしれません。しかも!見た目以上に走りもイケるバイクであることも見逃せません。その詳細は、インプレッション記事をぜひご覧ください。
掲載日/2014年9月26日
3輪の安定性と2輪の軽快感を併せ持つリーニングマルチホイール(LMW)機構を採用したトリシティ。2015年の東京モーターショーでは、LMW機構によるビッグバイクが参考出品されていましたが、このトリシティはそれら3ホイールモデルの原点といえるモデル。今後の進化・発展に注目です。
掲載日/2014年6月10日
バッテリー容量アップや灯火類のLED化、さらには燃料タンク増量などが施されて進化したPCX。その安定した注目度は2015年の今年も変わることはありませんでした。この車種のライバルは他メーカーの同クラスモデルというよりは、兄弟車となるPCX150なのかもしれません。
掲載日/2013年9月20日
同じエンジンを搭載しているPCXとの大きな違いは、フラットフロアが採用されていることでしょう。確かにホイール径の違いによる走りの違いもありますが、あくまでもそれは両車を乗り比べて気づく要素でしかありません。良く走り、良く止まる。そして乗り降りもしやすい。そんな魅力を持っているのがリード125なのです。
掲載日/2015年2月23日
ここでようやく50ccクラスの原付スクーターがランクイン。2015年1月23日に発売開始となった新生タクトが9位になりました。同メーカーのダンクに搭載されたeSPエンジンを搭載。ダンク同様に元気な加速が身上で、これまでの50ccクラスの走りのイメージを払拭するモデルです。
掲載日/2013年7月10日
2013年はホンダから次々の原付2種の車両が発表された年でした。このズーマーXもそのひとつ。「ネイキッドスクーター」と銘打ったスタイリングに、十分な加速力とコンビブレーキ採用による安心感を合わせ持っているモデルです。
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