掲載日:2018年11月05日 トピックス
写真/ヤマハ発動機 まとめ/小川浩康
※この記事は「月刊ガルル vol.391」に掲載された内容を再編集したものです。
キャブレターからフューエルインジェクションに変更し、吸気ポート形状も変更。トルク感が向上し、環境性能も高められている。フロントフォークのアウターチューブを仕様変更して、キャスター角を26°20′→26°40′へ、トレール量は100mm→105mmとなり、若干安定方向になった。
アドベンチャースクリーン、ブラッシュガード、アドベンチャーリアキャリア、アルミアンダーガードの4点を装着したアクセサリーパッケージ「ツーリングセロー」が販売開始。ジャストサイズのツーリングモデルとして、ベースのセロー250に並ぶ人気モデルとなった。
シュラウド部に左右非対称ロックパターンとカモシカをイメージしたグラフィックを配置した、「アクティブ・カジュアル・アウトドア」というグラフィックコンセプトを採用したセロー30周年記念モデルが受注期間限定で発売。フューエルインジェクション仕様は17年まで生産された。
2017年に生産中止となったセロー250が、およそ1年ぶりに復活。新排ガス規制と法規制に適合するパーツを装着し、テールライトをLED化している。全3色がラインナップされ、ツーリングセローも同時に復活を果たしている。セローの歴史はまだまだ続いていく!
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