掲載日:2017年05月26日 車両・バイク紹介
構成/バイクブロス・マガジンズ編集部
ホンダ・CBR1000RR(2010)
前年型をほぼ継承しながらエンジン内部の小変更にとどめた2010年型は、多用する域でのスロットルコントロール性を向上させるためにフライホイールを大径化して慣性マスを7%増し、クランクシャフト剛性を高めるためクランクジャーナルも大径化した。この分の重量増は小型ファンモーターの採用やシリンダーヘッドシーリングボルトのアルミ化など、他部分の軽量化で相殺している。ほか、LEDテールランプ部にクリアレンズを新たに採用し、サイレンサー右下の側面にもアルミカバー(黒)を追加。2011年型は色変更のみ。
ホンダ・CBR1000RR(2011)
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