掲載日:2015年12月11日 フォトTOPICS
写真・文/バイクブロス・マガジンズ編集部 取材協力/MOONEYES
パシフィコ横浜にて「第24回ヨコハマホットロッドカスタムショー2015」が12月6日に開催されました。会場には1万人をゆうに超える来場者が詰めかけました。
去る12月6日に2015年度を総括するカスタムの祭典「24th Annual YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2015(HRCS)」がパシフィコ横浜で開催されました。昨年に引き続き「Be Calm Not Loud "Shizukani"」活動が継続され、オートバイでの会場、及びにみなとみらい地区への乗り入れを自粛することを条件にパシフィコ横浜での開催を実現。昨年同様に、非常にマナーのよい来場者のおかげでこのプログラムは成功をおさめました。
多彩なゲストのライドインンショーなど豊富なコンテンツも魅力のHRCS。四輪ホットロッドやハーレーダビッドソンをベースにしたオートバイカスタムがメインのショーですが、カスタムが施された原付バイクも出展されています。そこで原付ライドでは、そんなマシンに絞ってレポートをお届けします。
01カスタムフリークにとっては年末の風物詩となっているホットロッドカスタムショー。それではレポートをはじましょう!
02garage TAKAが製作したカブのカスタムマシン。とても、あのカブとは思えない車両に仕上げられています。
03フロントフォークはノーマルですが、フレームを加工してローダウンが施されています。ヘッドライトも特徴的です。
04絞り込まれたハンドルバー。ハンドルだけ見れば、とてもカブだとは思えません。
05フューエルタンクはオールド国産バイクのタンクを加工して流用しているようです。
06お馴染みのカブのエンジンにはケイヒンのキャブレターが取り付けられています。
07愛知県のM&F Cubyが製作したダックスのカスタムマシン。前後のホイールカバーが足回りのポイントです。
08同じくM&F Cubyが手掛けた、コチラはカブのカスタムマシン。フレームの加工により、まるで別のバイクのようです。
09ブラックアウトされた足回りとボディ&フレームの赤のカラーリングが対照的なAToRiKA521のスーパーカブカスタム。
10コチラはゴールドにペイントされたスーパーカブ。ハンドルバーが特徴的です。製作はAToRiKA521。
11マットブラックで統一されたカラーリングがクールな印象のAToRiKA521のスーパーカブカスタム。
12ジムニーを加工したAToRiKA521の軽トレーラー。中にはカブも入る余裕の広さを実現しています。
13AToRiKA521のブースにはホイールやハンドルなど、カブのカスタムパーツも展示されていました。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!