バイクの駆動部に使用されるチェーンは、エンジンからの動力を後輪に伝達する際の要であり、過酷な環境にさらされる消耗部品だ。摩耗や劣化はパワーロスや乗り心地にも大きく影響する。それだけに定期的な調整や交換が必要なのだ。高性能な日本製チェーンを提供する江沼チヱンの製品を紹介しよう。
『キジマ』は2018年に創業60周年を迎えた老舗バイクパーツメーカーである。これまでも数多くのパーツが販売されてきたが、とりわけ注目すべきはキャリア、ヘルメットロック、フェンダーレスキットなどの車種専用パーツが多いことだ。ここで紹介するハンドルマウントステーもそのひとつ。魅力的なディテールと共に、マウントステーのポテンシャルを生かすホルダーやUSBチャージャーも合わせて紹介しよう。
風雨や寒さ、虫などからライダーを守ってくれるのがウインドシールド。旭風防で知られる旭精器製作所が展開するウインドシールドのブランドが『af~アフ』シリーズだ。確かな技術とこだわりで生み出される定番商品の魅力に迫ってみよう。
ミシュランの『ANAKEE WILD(アナーキーワイルド)』は、ラジアルテクノロジーをブロックタイヤで初採用するとともに、革新的なトレッドパターンでオンロードでの安定性と快適性はそのまま、オフロード性能も高めたマルチパーパスタイヤの決定版。その詳細を解説。
各部の軽量化、そしてサスや駆動系、排気系に手が加わえたことで、スーパースポーツモデルにも引けを取らないポテンシャルを持ったTMAX530。
2014年から発売が始まったMT-09は、近年の日本製ミドルでは珍しく、走る場面と乗り手の技量を問うバイクである。K&H製シートを装着すれば、MT-09は親しみやすいオールラウンダーに変貌させ、操る楽しさという面でも、見事なレベルアップを体感させてくれる。
様々な業種のプロの現場をはじめ、一般ユーザーにも愛用されている『VESSEL(ベッセル)』の多彩な工具。過酷な職人の現場で使用されているラインナップの中には、バイクのメンテナンスにうってつけの工具や、コンパクトなサイズで車載工具に適したものもある。それらをピックアップしてご紹介しよう。
大型バイクに乗るライダーが増えて、パニヤやトップケースを装備している人がたくさん目につく印象の昨今です。バイクキャンプも昔のように質素な装備で楽しむよりも、オートキャンプ並みの装備で快適豪華なキャンプを楽しむライダーがとても多く見受けられるようになりました。
ライダーが「あったら嬉しい!」と思うカスタムパーツを数多くリリースしている『キジマ』から、新たなカスタムミラーが登場した。キジマらしく痒いところに手が届く工夫が凝らされ、SNS上では取り付け画像がバズるなど話題沸騰。そんなアイテムを詳しく紹介していこう。
田園調布の『兵隊家』といえば55年以上前にスーパーカブの雑誌広告の撮影が行われたロケ地。カブ愛好家の間では聖地として知られ、ゆるカブdaysも第十五回「カブの聖地へ」で取り上げました。
カスタムは単にパーツを換えるだけでない、実験的な要素もある。かつてはむしろそれが主という時代があり、つけたいパーツや得たいパワーをいかに自分の車両に取り込むかに腐心してきたものだ。
山の中を延びる国道でかなり走り応えがある。吉野山、大峰山、大台ヶ原、瀞峡(どろきょう)、新宮速玉大社など観光地としても見どころがたくさんあるツーリングルートで人気が高い。また道が深い山間部を走っているため、豊かな自然に触れることができる(一部携帯が繋がらないエリアもある)。
安定性の高さと独特のスタイルが魅力のTRICITY 125。スクーターのようなステップがあるため車幅がどのように足つきに影響するのか気になる!
ハスクバーナの公道モデルである『701 ENDURO』は市街地も高速道路も余裕のパフォーマンスを発揮。そのためにオフロード走行性能が犠牲にされてしまったのか? 結果は「ENDURO」の名に恥じない、素晴らしいパフォーマンスだった。
ハリケーンから、ホンダレブル250/500用パーツが登場。“ウインカーKIT”①はミニブレット(アルミ製φ37mm)とブレット(スチール製φ50mm)で4個1万2420円~。テールをLED化する“テールランプKIT”②はレッド/クリアレンズがあり各1万1232円。“ヘッドライトKIT”③は写真の4.5マルチスリムほか5.5ベーツバイザー、5.5ハイパワースリットなどで9180円~。
高機能モトクロスウェアを開発するFOXの最新FLEX AIRシリーズに、2018 AMA SX アナハイム1限定カラーがラインナップ。ライダーの動きに追従してストレッチするジャージは、FOX史上最軽量を実現。
2018年に発売がスタートしたSV650X。新時代のカフェレーサーとして華々しく登場した期待のニューモデルだ。熟成のVツインエンジンを搭載するその走りはどんなものなのか。ケニー佐川氏が試乗した。
MotoGPをはじめとしたレース活動からフィードバックされたコンパウンドによって、抜きん出たグリップ性能を確保した『POWER RS(パワーアールエス)』。サーキットユース15%、公道85%を想定したスポーツライディングを愉しむライダー向けのハイエンドスポーツタイヤを詳しく解説。
クローバー製のエアロが組まれたスカイウェイブカスタム。人気ベース車両マジェスティCに負けないロー&ロングスタイルを実現した。
スポーツバイク愛好家が、アルミ製ビレットパーツに魅力を感じる理由はクオリティに繊細さを求めているからだ。とくに操作系パーツには、ほんの少しの変化にもライダーは敏感に反応する。加工精度や仕上げの丁寧さなど、チェックすべきポイントが多いのだ。
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