
現代のバイクは、公道走行時にヘッドライト常時点灯が義務付けられている。それは夜間の照明効果とは違う意味で、被視認性を上げて安全性を高めることが狙いだ。同じ観点から、さらにバイクの存在を目立たせる効果を期待して開発されているのが、ボスコムジャパンの照明システムである。今回は、ヤマハのネイキッドスポーツであるMT-09やMT-07などに装着されているヤマハ純正ウインカー用に開発されたアイテムを紹介しよう。

バイクの調子は新車の状態が最も良いと思われているが、決してそうは言い切れない。工場のラインの中では、締め付けトルクや給脂部分のグリス量は必ずしも一台一台、一定にならないこともある。そうした部分を補正するとバイクの調子はもっと良くなるのである!!

2018年3月にスズキが発売したアドレス125フラットシート。スタンダート車のシート形状をフラットにしたモデルは体格を問わずポジションの自由度も高い。スズキの良心ともいえるスタンダードスクーターの実力に迫る。

愛知県の道の駅どんぐりの里いなぶをライダー目線で調査。お米を使った商品に繭製品が売り場に並び、どんぐりの苗は無料で配布されています。

白馬、長野市内、菅平高原、鳥居峠、万座ハイウェー、嬬恋、草津温泉、軽井沢、榛名湖、高崎など、国道沿いと周辺には有名なスポットが目白押し。

シェルにバブルシールドを固定したジェットヘルメットや、新感覚デザインが話題となったX-AIRシリーズなど、つねに新しい発想でライダーを楽しませてくれるリード工業が2018年夏、新作ジェットヘルメットを発売する。シンプルだけどほかとはひと味違うシルエットに注目したい。

ソケット工具で指が届かない奥まったボルトやナットを回す際に、外れたボルトを落とさない機能にはいくつかのパターンがある。コーケンの「ナットグリップ」は金属製ボールがボルトを挟んで保持するため、磁石が付かないステンレスやアルミ素材のボルトナットにも使える。

自分でチューブ交換できないライダーにとって、林道でのパンクはもっとも避けたい絶望的な状況のひとつ。ならば、林道でパンクさせない走りをすればいい! 林道出身のエンデューロライダー内山裕太郎選手に、パンクさせない走りかたのコツを伝授してもらおう!!

バイクのカスタムシーンでとても重要なファクターであるシートの交換。外装の変更やペイントと連動してチョイスされるシートは、そのデザインも重要だが、ライディングに直接影響のある機能アイテムでもある。今回紹介するパーツメーカー『Noz(ノーズ)』は『ヘブンズシート』というブランドで勝負する。

バイクショップロータスが手掛ける4D9マジェカスタム。フロントフェイスとサイドカウルを換装し、ロンホイ化。ハードカスタムが光る一台だ。

現代バイクの基本を築いたカワサキ900スーパー4=モデルZ1が登場して2018年で45年が経つ。その名車・Z1の生い立ちと、以降1984年まで11年間もの間続くいわゆるZシリーズのヒストリーを振りかえる。

軽くスリムでコンパクトな車体に、力強いトルクを滑らかに発揮する2気筒エンジンを積むMT-07が、初のモデルチェンジ。2014年にデビューすると、瞬く間に大ヒットしたモデルだけあって注目せずにはいられない。

ホンダのCRF1000L Africa Twinがデビュー3年目にしてモデルチェンジを遂行。各部の熟成と新機能を追加し、バリエーションモデルとしてAdventure Sportsも導入された。注目モデルの走りを三橋淳選手がチェック。

Street Triple(ストリートトリプル)シリーズの中でも抜群の足つき性を誇るStreet Triple R Low。シート高780mm、車両重量166kgとミドルクラスのバイクではシートが低く、軽い車両だ。160cm、175cm、180cmのテスターが足つきチェック。

サーキット走行を楽しみながら、ライディングスキル向上のきっかけとなるブリヂストンの『BATTLAX FUN & RIDE MEETING』。初心者が参加しやすいサーキット走行会と評判のこのイベントに、これまで2回の参加経験を持つタレントのときひろみさんが、愛車のヤマハMT-07に乗って体験レポート。

バッテリーの状態が良好(12.5ボルト以上・一部の外車を除く)なのにセルモーターの回りが重かったり、回らない場合は「セルモーターの不良を疑い分解清掃&ブラシ交換!」の3回目です。

カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。

ベビーフェイス製アイテムで身を固めたXSR900カスタム。パーツはアルミ削り出しで品質もGOOD。自分で手軽に行えるカスタムなのも魅力的だ。

ゆるカブDays/サンライズサンセットツーリングラリーに羽カブで参加するのも今回で4度目!さあ、約430kmの道のりをカブなら何Lで行けるか挑戦だ~っ!!

完成度が高く、カスタムのベースになりにくいと思われがちな現代バイク。だが、その可能性はまだまだ多くある。ブライトロジックのZ900RSは、現代バイクにより個性を付け、機能を高め、楽しみを強める現代バイク+現代流カスタムの見本となる1台に仕上げられた。

誌ロードライダーに掲載中のカスタムショップ電話帳です。自分の愛車をカスタムするとき、頼りになるのはやっぱりプロの技!パーツの取付ひとつから、カスタムのアイデア相談まで、蓄積された知識と豊富な経験をもつスペシャルショップの一覧です。あなたなのカスタムバイクライフの充実にぜひご参考ください。

山口県にある『道の駅うり坊の郷katamata』をライダー目線で調査!駅から5km程バイクを走らせると佐々木小次郎のお墓もあります。

バイクのエンジンがかからなくなってしまう原因は数多く存在する。予備知識無しに原因を特定するのは広大な荒野を地図無く彷徨うようなものなのだ。ここでは、エンジン不動原因に最短距離で辿りつくためのフローチャートを昔懐かしいゲームブック風にお届けしたい!!
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