スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【カスタムアーカイブ】シリーズとして紹介する。今回はTMAXにこだわる老舗ショップ=弥生が、当時表現したシルバーオンリーの世界観が際立つカスタムをチェック
2018年2月初旬に新所在地へ移転、新規オープンしたカスタムショップ、マーベラス。このGPZ900Rカスタムは、同店代表・折目さんが所有する“折目ニンジャ”の最新仕様だ。公道はゆったり、ガンガン走りたいときはサーキット、というのがコンセプトである。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は昭和のレトロ自販機を探訪します!
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第34回目は1978年誕生のSUZUKI MAMETAN(スズキ マメタン)です。
日本古来から伝わる建築資材と言えば“木”だ。自然素材特有のぬくもりを楽しめるものであり、適所に使うことで視覚的メリットのみならず調湿や消臭効果なども得られる。ここで紹介するガレージのオーナーである大川さんはそんな木材にこだわったガレージを作り上げた。
ホビーバイクの原点にして頂点ともいえるホンダ モンキー。そのモンキーの発展形として2018年に誕生したモンキー125も、先代と同様にカスタマイズが楽しいバイク。カスタムパーツも各メーカーから多数リリースされているが、ここにきて大注目のパーツが登場した。それが、アドバンテージのリヤショックユニットRS-γとRSだ。
90年代からゼファー1100に注目し、現在も多彩なカスタムを製作しているしゃぼん玉。そんな同店が、ゼファーの運動性能を高める方法論を確立する上で、大きな役割を果たしたのが、この1100RSのカスタムだ。
MVアグスタから2020年型の「F3 800」が発売された。見た目は変わっていないが電子制御の進化により、さらに扱いやすくなった。1,000ccクラスの高揚感と600ccクラスの軽快感、2気筒のトルクと4気筒の加速力が魅力。今回はモーターサイクルジャーナリストのケニー佐川さんの詳しい試乗インプレッションをお届け!
学生時代からヴィンテージ・ハーレーに乗り継ぎ、「ムーンアイズ」のファンだった施主。卒業と同時にムーンアイズへ入社し、心身ともにアメリカンカルチャーに浸かる日々を楽しむ。その傍ら新しく目覚めたボンネビル・スピードウェイへの挑戦。レースまで数か月を切ったガレージを覗いた。
MVアグスタから3代目となる最新型「ブルターレ1000RR」が登場。シリーズ歴代最強となる208psのパワーと最新電子制御を搭載し、最高級パーツで身を固めたスーパーネイキッドを、今回はモーターサイクルジャーナリストの佐川健太郎さんが街中で試乗!
スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【Past works】シリーズとして紹介する。今回はガルウイングを実現した衝撃的なヤマハのマグザムをチェック。
MVアグスタから2020年型の「F3 800」が発売された。見た目は変わっていないが電子制御の進化により、さらに扱いやすくなった。1,000ccクラスの高揚感と600ccクラスの軽快感、2気筒のトルクと4気筒の加速力が魅力となっている。
ピストンブローククラブが造ったカワサキのGPz1100かすたむ。コンセプトはGPzの特性であるロングホイールベースGTのままに、よく曲がる要素を加えること。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は「ギロチンガード」こと「高輪橋架道橋」の通行止めについて。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第33回目は1982年誕生のYAMAHA POPGAL(ヤマハ ポップギャル)です。
キットガレージブランドの「グリーンベル」が展開するバイク用ガレージであるモトベース。バイクを収めることはもちろん、自転車やアウトドアレジャーの基地として活用するのも良さそうなサイズだ。コンパクトでありながら、木製小屋の魅力を存分に味わい、そしてガレージライフを楽しんでいるモトベースのオーナーに話を伺った。
KTM390デュークのエンジン+フレームを転用しながら、外装部品を新規開発し、フロントに19インチを履き、前後サスストロークを延長した390アドベンチャー。このバイクは日常の足に使いたくなるほどフレンドリーで、ゴー&ストップが苦にならず、どんなところにもスイスイと入って行ける。
マーケットの主戦場とも言える250ccクラスで、GSR、Vストローム、GSX-Rと立て続けにヒットモデルを打ち出してきたスズキの最新モデル「ジクサー SF 250」。スズキのお家芸である油冷エンジンを新たな技術で復活させた、ビギナーもエキスパートも気になる1台に仕上げられている。
Z1-Rを17インチ仕様のフルパッケージにカスタム。同店オリジナルパーツもフルスペックで組み込まれており、とくにエンジンまわりは見るべきポイントが多い。
ライディングギアのトップブランドとして人気のAlpinestarsから、新たにライディングシューズが発売された。レースの世界で培った高い安全技術をフィードバックしつつも、シューズ本来が持つべき快適さも両立させたこのシューズは、すでに多くのツーリングライダーから高い注目を集めている。いよいよはじまる本格的なバイクシーズンを前に、ぜひともこのシューズの魅力を知っておくべき!
MVアグスタから3代目となる最新型「ブルターレ1000RR」が登場した。シリーズ歴代最強となる208psのパワーと最新電子制御を搭載し、最高級パーツで身を固めたスーパーネイキッドを今回は都会の街中で試乗。
ドラッグスター800RR SCSは、迫力のスタイルを持つストリートファイター系ネイキッドバイク。パワフルな3気筒エンジンにはスマートクラッチシステムを装備。
ライバル勢とは異なる手法で開発されたKTMの異色のハイパワーリッターネイキッド、1290スーパーデュークR。車体パーツのほぼすべてを新設計しエンジンと電装系もバージョンアップ。刻一刻と状況が変化するストリートで圧倒的な速さが安全に堪能できる。
ビッグスクーターカスタムにおいて、フロントフェイス換装は多くの人が憧れるハードカスタムの技の一つである。今回登場したヤマハ・マジェスティCも、その人気技を投入して独特のフロントビューを獲得することに成功した。