武州街道と呼ばれる国道。一部ロマンチック街道と重複する人気のルート。茅野を起点に麦草峠、十石峠、志賀坂峠と3つの峠を越えて秩父、さらに山を一つ越えて埼玉県の入間へと続く。
排ガス規制に対応し再び市場に戻ってきたヤマハ・セロー250(YAMAHA SEROW250)。パワーとエンジンのピックアップ性能が重要になるワインディング&ダートでの走り。排ガス規制をパスしながらも、ここでもニューセロー250はしっかりと正常進化を遂げていた。
スズキのGSX1100Sカタナがショーデビューを果たしたのは1980年の西ドイツ・ケルン。そのカタナは今見ても、スタイリングから受けるインパクトは強烈そのものである。そんなGSX1100S カタナを和歌山利宏が試乗インプレッション。
ハスクバーナの新しいストリートバイクVITPILEN(ヴィットピレン)401だ。KISKAデザインが手掛ける前衛的なスタイリングに世界中が注目する話題のモデルを、日本のストリートで試乗した。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
2018年秋冬の新作ウェアをコーディネートと共に紹介します!今回は前傾姿勢でも苦にならないスポーツウエアです。
ベスパのラインナップのなかでも、スポーティな走行性能を持つモデルに装備される「角型ヘッドライト」だけでなく、瞬発力と巡航性に優れる155ccエンジンを搭載するモデルが「スプリント150 ABS」だ。2018年モデルは細部に磨きがかかり、所有欲をさらにくすぐってくるイタリアンスクーターとなった。
2018年4月に鈴鹿ツインサーキットで開催された、ヤマハのTMAXイベント「TMAX DAYS」で、印象的だった車両が来場していたので、今回はその中の1台をご紹介する。
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。今回はいよいよ持って念願のエンジン始動となる。ところがエンジンがかからず!! スパークプラグのトラップにはまったのだった。
近年急速に支持を広げるグリップヒーター。2018年はPLOT(プロト)も新作のEFFEXのグリップヒーターをリリースした。その特徴は、長さの異なるエクステンドスリーブを標準装備していることで、愛車のグリップ長を気にすることなく購入することができる。
ブレーキはバイクにとって重要な保安部品。ブレーキパッドの磨耗を気にするライダーは多く見かけますが、ブレーキフルードには無頓着な人が多いように感じます。
モト・グッツィの公式発表によれば、9月7日から9日までの3日間の来場者数は30,000人。タンデムやクルマなどで来場した人もいることを考えれば、バイクの台数はそれよりも少ないことになるが、モト・グッツィ本社前にあるマンデッロ・デル・ラーリオ駅のバス停や駐車場、広場はすべてバイクで埋め尽くされた。
島根県の道の駅匹見峡をライダー目線で現地調査。旧家の佇まいや看板猫が自由気ままに出入りをしている風景は、秘境ならではの景色。
排ガス規制に対応し再び市場に戻ってきたヤマハ・セロー250(YAMAHA SEROW250)。林道ツーリングを楽しむには、そこまでに至る高速道路での巡行性能も重要なポイントだ。旧セロー250よりも2馬力アップしたニューセローの走りをチェック!!
ブラビッシモが手がけたGSX750S。ツーリングメインということでエンジンはライフ重視の内容となっているが、吸排気系を変更したパワーフィールは必要十分以上のものであるはずだ。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はバイク乗りなら訪れてみたいカフェのお話です。
排ガス規制に対応し再び市場に戻ってきたヤマハ・セロー250(YAMAHA SEROW250)。その取り回し、信号でのストップ&ゴーといった街中での扱いやすさと日常の足としての実力をチェック! 車両重量アップによる影響がどう出るのか気になるところだ。
1960年代の世界グランプリ参戦時に4ストロークの直列多気筒エンジンで世界を圧倒したホンダは、1970年代末のGP再参戦時も4ストロークを選択。そのGPマシン、NR500に搭載されたオーバルピストン・8バルブのV4エンジンで培ったノウハウで、誕生したのがホンダV4モデル群だ。
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。今回は燃料系のリフレッシュを行うと共に、フロントフェンダーの爪割れ修理を実施。燃料は漏れや経路の詰まりはNGとなる。
CB-Fヒストリー1983年編。登場5年目を迎えた1983年型=FDではCB1100Rのノウハウを活用した最大排気量モデルのCB1100Fを欧州/北米に追加。CB900FDとハーフカウル仕様CB900F2は欧州のみの展開となり、CB750Fは前年型FCで展開を終了。空冷直4のCB-Fは1983年型で終了した。
ベスパが1968年に発売したロングセラースクーター「プリマベーラ125 ABS」の2018年モデルは、伝統的なスタイルはそのままに、ディテールの質感を高め、より満足できる所有感を得られるスクーターとなった。また、加速性能をさらに高めた155ccエンジンを搭載する「プリマベーラ150 ABS」が追加され、高速道路も走れる利便性やツーリング性も獲得している。
エンジン内部やミッション、チェーンやサスペンションにいたるまで、パーツ同士が擦れあう場所には必ず摩擦が発生し、フリクションロスと呼ばれパワーやエネルギーが損なわれている。最近注目されているバイクの各所のフリクションを軽減する手法を紹介する。
2スト原付スクーターは今や絶滅危惧種!? そんな不動2スト原付きスクーターホンダ「ジョルノ」をなるべくお金をかけずに復活させていきたい。今回は駆動系のメンテナンスを実施。交換する部品はすべて非純正の激安アジアンパーツを使用するが、すべて組みつけには問題なかった。
モト・グッツィ本社には、レーサーや市販車を含む150台以上もの車両が保存される「MOTO GUZZI MUSEO」が併設されている。ミュージアム(イタリア語ではMUSEO=ムゼオ)は、モト・グッツィ創始者のひとりであるカルロ・グッツィが創業の2年前に製作した「G.P. 500プロトタイプ」からはじまり、年代順に展示されている。
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