1972年に登場したカワサキのZ1(900 SUPER4)は、名車として語り継がれるだけでなく、今も愛車とするエンスージャストは多く、もちろんカスタムベースの1番手としても注目され続けている。そんなZ1を和歌山利宏が試乗インプレッション。
EICMA2018(ミラノショー)のヤマハブースをレポート。テネレ700やナイケンGT、XSR XTributeなどが展示されたほか、3輪モデルのミドルクラスコンセプトとして「3CT」も注目を集めた。
ツーリングバッグはライダーの使い勝手がいいように毎年進化を重ねている。2018年秋冬に気になったオススメのパニアケースを3アイテム紹介する。
2018年秋冬の新作ウェアをコーディネートと共に紹介します! 女性ライダーに向けたファッショナブルなアイテム編です。
弥生が造ったフルチューンのヤマハ/TMAX530。そのカスタムには「全てに手を入れる」という意思が表れている。走りを楽しむことができるTMAXの魅力を充分に発揮させてサーキットでも満足のいく走りができる車両として完成した。
軽やかに回る空冷エンジンを搭載し、スタイリッシュなデザインでスズキの新しいスタンダードスクーターとして登場したSWISH(スウィッシュ)。そこにグリップヒーターとシートヒーターを追加したSWISH LIMITEDに試乗した。
長野県の道の駅 南信州とよおかマルシェをライダー目線で現地調査。地元野菜が豊富に集まり、ライダーや地元住民が多く集まる道の駅。
今回は大型バイクに多く採用されている油圧クラッチのフルードを交換する動画です。作業にはCB1100 ABSを使用しました。
1980、1990年代のレーサーレプリカを得意とするゲズンハイトが、製作した1996年型NSR -SE。2年前に初入庫した際、エアクリーナーとキャブレターの整備を行い、その数カ月後モディファイに着手した。
1983年12月15日から17日。アメリカ・ラグナセカスピードウェイに集まった100人を超えるバイクジャーナリストたちは、カワサキ/GPZ900Rの動力性能に、驚嘆することとなった。世界最速を目指して生まれたカワサキ水冷並列4気筒の原点を追う連載、第1回目。
ツーリングバッグはライダーの使い勝手がいいように毎年進化を重ねている。2018年秋冬に気になったオススメのタンクバッグとサイドバッグを5アイテム紹介する。
世界屈指の4ストロークチューナー、ヨシムラ。その歴史は、数奇な運命に翻弄されながらも、巨大な勢力に挑戦し続けてきた日々だった。創始者POPと、その長男・不二雄。そして第3世代へ。九州から東京へ、日本からアメリカへ。ヨシムラの足跡を追う。
どんな業界にも改めて言わなくても誰もが知っている「お約束」とか「ご法度」という大前提が存在する。メンテナンスの世界にもそれらの「ご法度&お約束」があるのでここで紹介して行こう!! 今回はバッテリー脱着時とボルトの締め付け時の注意だ!!
パイクの塗装=ペイントと言えば、外装パーツと車体骨格パーツに分けることが出来るが、最高の仕上がりを目指す中で、近年、大きく注目されているのが「耐ガソリン性」や「耐溶剤性」が良好な高機能のペイントである。
2018年秋冬の新作ウェアをコーディネートと共に紹介します! 安全性をキープしながら街中でも違和感ゼロなカジュアル編です。
ミドルクラスのマシンを中心に、高性能なマフラーを数多くラインナップする『WR’S』(ダブルアールズ)から、待望の新型Ninja250用フルエキゾーストが登場。サイレンサーは新コンセプトの異形6角形断面を持つSS-OVALと、コンベンショナルなラウンドタイプの2種類から選択可能。エキゾーストパイプを共有しながら、異なるサイレンサーを持つ2本のマフラーは、形以上に走りのキャラクターに違いがあった。
レッドモーターの常連である車両のオーナーにとって、2台目のZRX1100。カスタムだけでなくエンジンのフルO/Hや吸排気系刷新なども行われ、運動性能と扱いやすさを追求している。
高い山などに道路工事を阻まれ、起点から終点まで完全な一本道になっていない国道ががあるある。国道417号はそのひとつで、冠山峠の付近は国道ではなく林道で繋がっている。
ツーリングバッグはライダーの使い勝手がいいように進化を重ねている。キャンプへ行けちゃう大容量からコンパクトな荷物にもピッタリなサイズまで、2018年秋冬に気になったオススメのシートバッグを6アイテム紹介する。
2018年秋冬の新作ウェアをコーディネートと共に紹介します! 夏のような暖かさを実現する極寒ツーリング編です。
キムコ GP125iは、日本でも長く好まれてきた原付二種、通勤快足車のカテゴリに驚くべき価格で切り込んできたスクーターだ。メーカー希望小売価格は消費税8%込みで18万3,600円! 20万円を下回る価格設定は、現行の日本車では原付一種(50cc)の相場となる。軽量コンパクトな車体をインプレッション。
バイクショップ導楽が製作したこちらのマグザムは、ピックアップトラックをベースとした“トラッキン”と呼ばれるジャンルのカスタムで、フレーム着地が主流となった2000年代以降のスタイルをモチーフとしている。
純正(STD)のショックを社外品に交換することで、車体の持つ良さはそのままに、より高いパフォーマンスを得られることがある。それを検証するためのカスタムバイクツーリング。今回はナイトロン製ショックを装着する2台の並列4気筒車で、群馬/長野のワインディングを巡る旅に出かけてみた。
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