カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は羽カブ号と東京タワーを撮影した件。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第30回目は1986年誕生のSUZUKI GAG(スズキ ギャグ)です。
最高出力208hpと、紛れもなく最強のネイキッドとして登場したMVアグスタのブルターレ1000。しかし、その本質は最強であること以前に、乗りやすさが追求され、新世代MVアグスタの方向性を物語っているかのようであった。
K-2プロジェクトが最初にキャブレターの再セットアップを行い、その後段階的にカスタムを進めていったカワサキ・ZZR1100を紹介する。
2020年にはそのブランド創立から75周年を迎えた、MV AGUSTA。今後、生み出されるニューモデル群新たな方向に踏み出したという。その詳細について、CEOのティム・サルダロフ氏に、二輪ジャーナリストの和歌山利宏氏がイタリアMV AGUSTA本社で聞いた。
カスタムショップエタニティが造った、外装パーツをフルカーボンに換装し、前後足回りを17インチ化したスパルタンな印象のヤマハ・TMAX530を紹介する。
カブを愛するイラストレーター、松本よしえさんがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は湾岸のワンコイン朝定食について。
最近はいわゆるヴィンテージ車のレストアも多く手がけているNACがホンダのCBXを気持ちよく実走できる現行並みにレストアした車両を紹介。
2017年にブランドが再興された新生ランブレッタのラインナップはV50 Special、V125 Special、V200 Specialという、同じボディとフレームを持ちながら排気量が異なる3種類。今回は高速道路にも乗れるV200 Specialを試乗インプレッション。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第29回目は1980年誕生のHONDA XL50S(ホンダ XL50S)です。
モンキー、ゴリラを筆頭に、カブ、ダックス、シャリィなどいわゆる「4ミニ」と呼ばれるジャンルは安くお手軽にカスタムできることから、様々なブームが巻き起こっては変動していくバイク業界の中で、常に一定の需要に支えられてきた。しかし、そんな4ミニも古く人気のあるモデルは生産終了になってしまったものも多く、純正パーツの供給にも不安を感じるようになってきている。そんな中、純正よりもハイクオリティなパーツを多数ラインナップし、カスタム・レストアどちらにも強い味方になってくれるのが4ミニバイクカスタムパーツの通販専門店、B.P.アウトレットだ。
日本屈指のレーシングコンストラクターとして知られるオーヴァーレーシングは、もう一方でカスタムビルダーとしての顔を持つユニークな老舗ブランドだ。全日本選手権や鈴鹿8耐のみならず海外レースにも積極的に参戦するなど、長年にわたり幅広いジャンルで培ったきた経験とノウハウに裏打ちされた確かな製品作りには定評がある。そのオーヴァーレーシングが今回リリースしたホンダ「レブル250」用カスタムパーツは、レブル本来の魅力にさらに磨きをかけるスタイリッシュな自信作となっている。
2020年1月、川崎重工業によって開始された「Z2/Z1シリンダーヘッドリバイバル」は、名車750RS(Z2)や900スーパーフォア(Z1)を乗り継いでいきたいというオーナーを中心に、大きな反響を呼んだ。発売から間もなく50年になろうかという旧車にも関わらず……いやだからこそ、最適な状態をキープして乗りつづけたいと願う人が多いのだろう。しかし、せっかくならば、“本当の意味”でエンジンを完調にしておくのはどうだろう。そのためにはシリンダーヘッドだけでなく、シリンダーも併せて交換することを提案したい。
Z系各種パーツで知られるPMCの開発用車両で、プロダクションレーサーといった雰囲気を漂わせるZ1を取材した。PMCが見ている「Zの今」が分かる1台だ。
バイクで長い時間走った時の快適さや疲れ具合は、ヘルメットによって大きく左右される。ワイズギアから新しく発売されるYJ-21 ZENITHの場合はどんな感じなのか。実際に被ってツーリングに出掛けてみることにした。マシンはMT-09。パワーのあるネイキッドだけにヘルメットに求められる要求はカウル付きのモデルよりも数段厳しくなるはずだ。
スズキが2017年から発売を開始したジクサー150。生産国インドでは爆発的なセールスを記録している。発売から3年が経過した現在、125ccや250ccとは一線を画する、150ccならではの魅力を備えたジクサーは、実用性能と親しみやすさを重視したライトウェイトオールラウンダーである。
大阪のGOTTY造った、マグザムは芸術品のような美しいミューラルペインが特徴。ローライダー系に見られるワイヤーホイールをあえて使用せず、ラグジュアリーショップらしい8交点スポークデザインをセレクトしている。
1977-78年のカタログ表紙は1977年オンタリオ6時間耐久(カリフォルニア州)を走るW・クーリー(T・マーフィーと組んで優勝)。このZ1はAMAスーパーバイク用ではなく、改造自由なオープンクラスなので4-1集合管を装着。W・クーリーはシーズン最終戦リバーサイド(カリフォルニア州)でZ1を駆り、AMAスーパーバイク自身初優勝を飾った。
外装はカスタムファクトリー刀鍛冶ののオリジナル(GS1000Rレプリカ)で、シートカウルに小物入れ用のボックスを追加したり、シート本体もパッド入りにしたりとワンオフ変更を加えたスズキのGS1200SS。
カブを愛するイラストレーター、松本よしえさんがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はSSTR2020への参加準備について。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第28回目は1982年誕生のSUZUKI RG50Γ(スズキ RG50Γ)です。
スヴァルトピレン250は、クロモリのトレリスフレームに水冷単気筒を搭載したストリートバイク。クラシックとモダンを融合したスタイルやアップライトなポジションを採用。
KTMはラリーやエンデューロなど、オフロードの世界で培ったノウハウを様々なストリートモデルにフィードバックしている。「アドベンチャー」と呼ばれるカテゴリーもそのひとつで、そこにシリーズ最小の排気量を持つモデル、390アドベンチャーが加わった。誰もが待っていたちょうどいいサイズとパワーで、本当に使えるオールラウンダーと言える。
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