トップモストが造ったスズキ・スカイウェイブ 250。大径化された前後のホイールや、極限まで延ばされたホイールベース。フロントフェイスは、ドゥカティ1098をスワップしたスーパースポーツミックスだ。
レトロフィーチャースタイルのモーターサイクルがブームとなり久しいが、中でも半世紀以上スクーターを作り続けてきたベスパの人気は高い。その伝統を受け継ぎつつ未来へと繋ぐモデル、LX125 i-GETは、最新テクノロジーを纏い、熟成を続けるスタンダードモデルである。
テイスト・オブ・ツクバは、今、大変な人気になっているレースだ。今、筑波サーキットで一番、いや日本で一番盛り上がっているレースと言って良いだろう。カワサキ マッハで参戦するゴトーのクラス、D.O.B.A.R1の予選は朝一番。サーキットに到着したら受付、車検と大忙し。
プライベーターのオーナーが作業を繰り返すうちにメカや流用にも詳しくなり、仕上がったのがこのホンダ・ CB900Fだ。内燃機のチェックはウエノR&Dが協力している。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回はN-VANにカプセルトイのマシンが合体した「ガチャVAN」とカブについて。
ジャケットやブーツなど、革とバイクとは切っても切れない関係にあり、実際に愛用者も多い。しかし、ことパンツとなると……少しハードルが上がると感じるライダーも多いのではないだろうか?
革ジャンまでならカジュアルに着こなせても、革パンを合わせるとやはりハードな印象は否めない。そこでクシタニがリリースする「エクスプローラージーンズ」はいかがだろう? “ジーンズ”とは名ばかりで、じつは“ジーンズ風レザーパンツ”だというエクスプローラージーンズはデニムとレザー、それぞれの良いトコ取りをした逸品なのである。
iPhoneを使ってSNS映えするカッコいいバイク写真を撮ろう‼/第五回 ディテールと補正編。この企画では、インスタグラムやフェイスブックをはじめとしたSNSでかっこいいバイク写真を投稿するため、プロのバイクカメラマンによるレクチャーを行います。第五回目はバイクのディテールや周辺装備などをフィーチャーしたイメージカットと、仕上げとして画像補正に触れていきたいと思います。
テイスト・オブ・ツクバは、今、大変な人気になっているレースだ。最近レースは出る人も観る人も減っているというが、テイストだけは別。パドックは人でいっぱい。決勝前、急いでバイクを押していく時などは「すいませーん」「通してくださーい」なんて叫ばなきゃ進む事ができないくらい。今、筑波サーキットで一番、いや日本で一番盛り上がっているレースと言って良いだろう。
Lambretta(ランブレッタ)やFANTIC(ファンティック)など個性豊かな車両を輸入・販売するサイン・ハウスが2019年12月より、台湾の車・バイクメーカー「三洋工業」のバイクブランド「SYM(エス・ワイ・エム)」車両の正規輸入・販売を開始した。
2018年に「日常の移動を遊びに変える“SPORTS ROADSTER”」を開発コンセプトとして誕生したのがCB250Rだ。2019年モデルではサスペンションの変更などによって足つき性を向上。軽量コンパクトで高い機動性はそのままに、さらに扱いやすくなった。
ドレミコレクションがユーザーの声に応えて造ったのが、2018年の東京モーターサイクルショーでデビューした、このZ900RS Mk.II-STYLEだ。
インディアンモーターサイクルのフラットトラッカー、FTRシリーズのオーナーを対象とした「第一回FTRオーナーズミーティング」が2019年12月4日(水)に横浜みなとみらい地区の最新スポット「横浜ハンマーヘッド」のレストラン、QUAYS pacific grillで開催された。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第21回目は1982年誕生のKAWASAKI AV50(カワサキ AV50)です。
iPhoneを使ったカッコいいバイク写真撮影レクチャーの連載もいよいよ四回目となりました。この企画では、インスタグラムやフェイスブックをはじめとしたSNSでかっこいいバイク写真を投稿するため、プロのバイクカメラマンによるレクチャーを行っていきます。第四回目はバイク+人物を交えた写真の撮り方です。パートナーやバイク仲間と写真を撮り合いしながら、スキルアップを目指しましょう。
トップモストが造ったシンプル系のヤマハ・マジェスティ。実はフレーム加工も伴うカスタムとなっている。いつの時代も求められる定番スタイルであるだけに、バランス感覚が求められるカスタムだ。
1983年にケニー・ロバーツが駆った、YZR500(0W70)を再現したこのRZV500R。担当したのはクオリティーワークスで、中身に同店ならではのノウハウが随所に注入されている。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は出前LOVEな下館ラーメンについて。
2019年11月5日(火)、筑波サーキットコース2000にて「KUSHITANI RIDING MEETING(クシタニライディングミーティング)」が開催された。当日は最高の秋晴れとなり、平日にも関わらず筑波サーキットに195名もの参加者が来場。大盛況のイベントとなった。
現代のオンロード用ラジアルタイヤは、①サーキットを視野に入れたハイグリップスポーツ、②ワインディングロードでの楽しさを重視したストリートスポーツ、③扱いやすさやライフの長さを追求したスポーツ&ツーリング、という3種に大別できる。ただしこういった分類の仕方は、もしかするとユーザーにとっては、タイヤ交換時の選択の幅、自由度を狭める一因になっているのかもしれない。何と言っても世の中には、①に近い②や、③を思わせる②、②寄りの③など、安易な分類ができないタイヤが数多く存在するのだから。
EICMAにおけるrizoma(リゾマ)は特別な存在だ。それはrizomaがイタリアで生まれ、デザインコンシャスで、レーシングシーンから多くのフィードバックを得たハイクオリティなアルミ削り出しパーツ、いわゆるビレットパーツを数多くリリースしているから、だけではない。さまざまな人が交わることで新しいアイディアが生まれるEICMAでrizomaが唯一無二なのは、そのrizomaを中心としたコミュニティの力強さにあるのだ。
2019年11月16日(土)、YOSHIMURA MEETING 2019(ヨシムラミーティング2019)が栃木県那須モータースポーツランドで開催された。コンセプトは「ヨシムラをもっと体感しよう!」というだけあり、ヨシムラがどんなメーカーかを、見る・話す・乗るといった体感型で楽しめるイベントとなっていた。
大排気量化が進む大型バイク市場の中で、650ccという排気量で存在感を放っているのが、カワサキのZ650だ。軽量・コンパクトなパッケージは日本人の体格や日本の道路事情にとてもマッチしている。そしてその走りは俊敏そのもの。
XMAXは、加速性能と環境性能を併せ持つブルーコアエンジンを搭載した250スポーツスクーター。トラクションコントロールやABS、スマートキーシステムなども採用する。
11月5日から10日まで、イタリア・ミラノでEICMA2019(エイクマ/ミラノ国際モーターサイクルショー)が開催された。ここでは日本車4メーカーを含めた多くのブランドが、2020年モデルを中心に新型車や新商品、現在取り組んでいる技術を発表。主催者発表によると、2日間のプレスデイを含めた6日間の開催期間に会場を訪れた来場者は80万人近く。この数字は過去最高のものだったという。
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