KTM390デュークのエンジン+フレームを転用しながら、外装部品を新規開発し、フロントに19インチを履き、前後サスストロークを延長した390アドベンチャー。このバイクは日常の足に使いたくなるほどフレンドリーで、ゴー&ストップが苦にならず、どんなところにもスイスイと入って行ける。
マーケットの主戦場とも言える250ccクラスで、GSR、Vストローム、GSX-Rと立て続けにヒットモデルを打ち出してきたスズキの最新モデル「ジクサー SF 250」。スズキのお家芸である油冷エンジンを新たな技術で復活させた、ビギナーもエキスパートも気になる1台に仕上げられている。
Z1-Rを17インチ仕様のフルパッケージにカスタム。同店オリジナルパーツもフルスペックで組み込まれており、とくにエンジンまわりは見るべきポイントが多い。
ライディングギアのトップブランドとして人気のAlpinestarsから、新たにライディングシューズが発売された。レースの世界で培った高い安全技術をフィードバックしつつも、シューズ本来が持つべき快適さも両立させたこのシューズは、すでに多くのツーリングライダーから高い注目を集めている。いよいよはじまる本格的なバイクシーズンを前に、ぜひともこのシューズの魅力を知っておくべき!
MVアグスタから3代目となる最新型「ブルターレ1000RR」が登場した。シリーズ歴代最強となる208psのパワーと最新電子制御を搭載し、最高級パーツで身を固めたスーパーネイキッドを今回は都会の街中で試乗。
ドラッグスター800RR SCSは、迫力のスタイルを持つストリートファイター系ネイキッドバイク。パワフルな3気筒エンジンにはスマートクラッチシステムを装備。
ライバル勢とは異なる手法で開発されたKTMの異色のハイパワーリッターネイキッド、1290スーパーデュークR。車体パーツのほぼすべてを新設計しエンジンと電装系もバージョンアップ。刻一刻と状況が変化するストリートで圧倒的な速さが安全に堪能できる。
ビッグスクーターカスタムにおいて、フロントフェイス換装は多くの人が憧れるハードカスタムの技の一つである。今回登場したヤマハ・マジェスティCも、その人気技を投入して独特のフロントビューを獲得することに成功した。
初代の基本構成を維持しながら約20年に渡り地道な熟成を重ねてきたスズキVストローム。初代から数えると第3世代になる、2020年型Vストローム1050/XTは、エンジン/電装系/足まわりを刷新すると同時に往年のパリダカレーサーを思わせる外観を構築している。
昨今増えているリノベーション案件だが、決してコストを抑えられるものではなく、むしろ建て直した方が安く上がるという例も多々ある。しかしそれでも古くからあるものを大切にするという行為そのものに魅力を感じてしまうのも事実だ。既存のものをよりよくするという観点からもリノベーションによるガレージ造りは、もっと増えていいと思う。そんなことを心から思える素敵なガレージハウスを紹介しよう。
1992年に購入されて以来、25年に渡って現オーナーが所有しているというカワサキのZ900。フレーム補強やエンジンO/H、仕様変更を経て2013年に完成した。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第32回目は1973年誕生のYAMAHA CHAPPY(ヤマハ チャピィ)です。
昭和30年頃に移り住んで増築が繰り返された家を相続した施主。以前は6人家族が住む9LDKと2世帯分の借家(2K×2)がつながった大きなものだったが、耐震性能に問題があることがわかった。そこでコストを抑えながらも趣味を満喫できるような家造りを実現するため一念発起。建築コンテストで最優秀賞を手に入れるほど素敵なガレージハウスを実現した。
スーパーヴェローチェ800は、クラシックレーサースタイルのスポーツバイク。細長いフロントのカウリングやテールカウルなどが特徴。エンジンは108kWの水冷3気筒を搭載。
オートランド サカグチがカスタムしたカワサキ・Z1。エンジンは同店としては控えめな1,015cc仕様でエンジン、リアアーム、各部ボルトなどに施されたセラコート(セラミック系コーティング)はマット系ブラックに赤の差し色が映える。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は5年前に出会った美しい花について。
コロナの影響で不要不急の外出自粛要請が発令され取材ができないため、今週から不定期で2011年以前の懐かしいプロが造るカスタム車両を紹介する。今回は新車発売直後に着手したハードカスタムにより素材としてのジェンマの可能性を導き出した1台。
長年カーライフを趣味としてきた施主が、初心に返り再び始めたバイク遊び。走らせて良し、眺めて良し、いじって良しのバイクライフは必然的にガレージというステージが必要だと感じさせるものだった。大工職人からキットガレージが良いと言うアドバイスを受けて辿り着いたのが『ジェイスタイル・ガレージ』だった。
2ストロークエンジンの気筒間に使われているセンターシール。NSR250Rをはじめとした一部の2ストモデルでは、エンジンの最深部と言える場所に採用されているこのセンターシールにゴム製のものが採用されており、摩耗などにより突然のエンジントラブルを引き起こすというのはオーナーの間では一般的な認識とされている。その致命的なウィークポイントを解決する画期的な方法として注目される、井上ボーリングの『LABYRI®』を紹介しよう。
かつてはカフェスタイル、あるいはチョッパースタイルなども見られたZ系カスタム。現在ではその絶対数はかなり少ない。そう考えるとモトプロダクツによるこのカスタムは、かなり独創性が高い。
カワサキのリッタークラススポーツツアラーとして人気だったニンジャ1000が、多くのリファインを施され、車名も新たにニンジャ1000SXとして登場。多くの装備が追加され、さらに乗りやすくグレードアップして魅力が倍増している。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第31回目は1969年誕生のSUZUKI SUPERFREE(スズキ スーパーフリー)です。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は羽カブ号の整備、ウインカーバルブを交換しました。
昔はエンジンチューン大前提、積み替えも辞さないというヘビーカスタムが多かったニンジャカスタム。しかし、ここへ来てその流れにも変化が起きているようだ。今回はサンクチュアリー レッドイーグルが造ったニンジャを紹介する。
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