
少し前に「手前味噌で恐縮ですが」とお届けしたバイクブロスオリジナルアイテムのピックアップ。あれからしばらく経って、さらにラインナップが増えています。まさかのマフラーまで登場して、私たち、パーツメーカーさんになっちゃったような気分・・・。というか、メーカーさんの開発の苦労を、ちょっとだけ理解できたような気がします。

初めてバイクで北海道を訪れたのが23歳の時。それから10回以上訪れているが、なかなか見られない風景がいくつかある。そのひとつが、能取湖のサンゴ草群落。日程的な問題で寄れなかったり、時期的にタイミングが悪かったり、色々な理由で見ることができなかったサンゴ草を初めて見たのが、この写真を撮影した2010年の秋だった。

2013年にニューファンダメンタルコンセプトによって登場したライトウエイトスポーツのCBR400Rが外装や細部を変更し、さらにスポーツ性を高めてきた。果たしてその走りとは?

アライのヘルメットなのにアライのホームページにも載っていないカラーリングのヘルメットを見たことがあるだろう。それは、もしかしたら「東単オリジナル」モデルのアライヘルメットかもしれない。国内最大級のバイク用品・部品の卸問屋である株式会社東単がアライとコラボレーションして独自のグラフィックモデルを販売する理由を探る。

モリワキエンジニアリングから、カワサキニンジャH2用のバックステップが登場。同社のレースグループが開発を担当し、motoGPや全日本ロードレース選手権など、世界のトップカテゴリーのレースを戦ってきた技術と魂をインストールした、究極のバックステップだ。

ドラッグスターは夜がよく似合う。今回は夜間のインプレッションを中心に、雨天時のことにも触れていきたい。

WR250Rと同じフレームだから車格自体は変わっていないのだけど、より小径のオンロードタイヤが装着されていることで車高が下がり、足着き性もよくなっている。

GSX-Rで400にレプリカをイメージづけたスズキは1986年型で角目1灯化ほか多くを変更。市場では受けなかったが先進性は高かった。

立夏もすぎて、すっかり夏気分です。5月の連休にツーリングを楽しんだみなさんも多いのではないでしょうか。そこで今回は、そんなツーリングに、あるといいな、あったほうがいいよ、なちょっとしたアイテムをピックアップしてみました。

かつてはホンダやスズキが対抗馬を販売していたものの、ここ十数年はライバルが不在となっているSR。とはいえ、今回の試乗で近年のベーシックミドルを仮想敵として考えてみたところ、SRの意外な資質が見えて来たのだった。

「軽量・スリム・コンパクト」というバイクの原点を追求し続けるSR。日本ではなぜか「トコトコ走る」という印象が強いがカスタムの仕上げ次第で十分速いし、峠道ではマルチを追い回すほど。そのカスタムの方向性が幅広いのもSRの魅力だ。

誰もドラッグスター400で好き好んで林道に入ったり、ダートを楽しむ人はいないでしょう。ただ、ロングツーリングをしていると、ときにはどうしても走らなければならないときがくるものだ。

満タンだと20kg近くの重量になるペール缶。これを傾けてオイルジョッキに給油するのは結構難しい作業である。そんな時にあると便利なのがペール缶専用のスタンドである。

シューズ同様の条件や、アンダーやインナー、レインは対象外などありますが、バイクブロスではウェアのサイズ交換も承っています。これでまた、通販の不安を少し解消できるかもしれません。

ライダー間コミュニケーションツールの定番となったインカムで、他社製品とも接続できる機能が人気のMIDLAND(ミッドランド)のインターカム。そのラインナップに世界で初めて距離・人数無制限の通話を実現したという進化形インカム「BT PRO」シリーズが加わった。

ユーロダイレクトは「海外の魅力的なバイク用品を、1人でも多くのライダーに届けたい」をコンセプトに、主にヨーロッパのブランドを輸入、販売している専門店だ。そのユーロダイレクトがおすすめする「スティルマーチン」と「モットーウェア」のコーディネートをご紹介。

全日本モトクロス選手権の16年第2戦関東大会が、4月16日(土)~17日(日)に埼玉県のウエストポイント オフロードヴィレッジで開催されました。

張り付いたステッカーやガスケットを除去するために、スクレーパーの代わりにカッターナイフを使うサンメカは少なくない。このカッターはそうした用途に応えるため、スクレーパー機能を前提に先端部分を直角に成形しているのが特徴である。
愛車を売却して乗換しませんか?
2つの売却方法から選択可能!