
日本国内では90TR(G4トレールボス)、125TR(F6ボブキャット)、250TR(F8バイソン)、350TR(F5ビッグホーン)の4兄弟だったが、北米市場ではより細分化され、国内モデルには無かった100TR(G4TR)や175TR(G7)も存在した。

雨の季節が終わったら、いよいよ本格的な夏のはじまりです。ワクワクしますけど、バイクの心臓部、エンジンさんにとっては、つら~い季節の始まりです。外気温が30度を上回るときは、路面温度は50度以上になることだってありますし、そもそも自分自身が熱のかたまりみたいなものですし…

2016年6月12日(日)に、AJ岡山主催のイベント「第2回 岡山県オートバイ事業協同組合MEETING」が岡山県備前市の八塔寺ふるさと館で行われ、同時にバイクブロス撮影会も開催されました。

魅力的なモデルが次々と登場する125ccスポーツバイク。そこに覇権を唱える、新たな1台として登場したのが、カワサキのZ125 PROだ。ネーミングに”Z”とあるように、同社のネイキッドスポーツであるZシリーズに連なる1台として、クラスを超えた気合の入った作り込みが光る。

多量の工具の収納に便利な車輪付きロールキャビネットはサイズやスペック、デザインが異なる6タイプを販売中で、中でもプロメカ・サンメカ問わず一番人気なのが8段の引き出しを持つこのキャビネット。

レーサーレプリカ全盛期に、新たなテイスト系超軽量スポーツとして登場したSDR。強いこだわりが生み出したピュアスポーツだった。

今回テストするDトラッカーXのベースモデルKLX250の穏やかでしなやか乗り味を、おれはかなり気に入っているんだ。それがモタードになると走りはどうなるのか? そんな面も意識しつつ、ワンデイツーリングへ行ってきた。

部品屋K&Wは、国産アメリカンバイクを中心に、ハイセンスなクラシカルテイストを実現させるための様々なアイテムを数多くリリースしている。その中で、今回はフロントフォークのスプリンガーキットを制作販売することになった。

近年注目のバイクカスタムパーツがLEDを採用したヘッドライトバルブ。なかでもプロテックがリリースするLEDバルブは、これまでのLEDが持つ問題点を克服したアイテムとして高い支持を得ている

ショートホイールベースの車体にハイパワーエンジンを搭載したスポーツスクーター。アイラインタイプのポジションランプやテール&ストップランプにはLEDを採用する。

いわゆるボルトオンパーツが充実してきたおかげで、1990年代後半以降、カスタムは飛躍的にやりやすく、身近なものとなった。しかし、その一方で、他の車両と同じような仕様になってしまう、いわゆる定番化という悩みも出てきたように思う。

毎年ロードライダーフェスタでは空模様が気になるところですが、今回、2016年6月12日(日)の開催で実質6回目(過去、悪天候の影響で1回中止がありました)はそんな心配もご無用。

この春にグロムを導入してから、ちまちまとバイク用品を買うようになって、これまで使ってこなかったものにもチャレンジしています。少し前に季節外れの暑い日があったとき、シートとパンツの間にすごく汗をかいてしまって。ものはためしにと、メッシュになっているシートカバーを(安かったので)買って付けてみたら、「あれ!涼しい」と。

アルキャンハンズはハンドル周りのパーツを得意とするパーツメーカー。注目は看板パーツであるハンドルだ。今回は、アルキャンハンズのハンドルを実際に車両に装着して、その効果を検証。ハンドル変更によるポジションの変化がライディングに与える影響は絶大だ

東単のオリジナルバッグブランド「一風」は、バイクに乗っているときに使いやすいだけでなく、普段の生活でも使い続けられるカジュアルなデザインが特徴。また、ライディングギアとして機能を持ちながら買いやすい価格帯なのが魅力の注目ブランドだ。

これまでさまざまなシチュエーションでドラッグスター400を見つめてきたこの長期インプレも、今回で最終回です。筆者自身、久しぶりに400ccクルーザーにしっかりと乗り、楽しませていただきました。
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