250ccのA1の登場から遅れること1年、ベトナム戦争による好景気に沸くアメリカ市場の要望を受け、カワサキは、350ccのA7を発売した。
エフェックスはプロトのライディングポジション調整系パーツブランドで、そのアイコンとも言える存在がゲルザブだ。ひと言で表すなら“ゲル内蔵のバイク用座布団”で、お尻の痛みに悩んでいたライダーにとってのお助け的アイテムなのである。
2016年の東京モーターショーのヨシムラブースに初期型GSX-R1100が展示されていた。装着されていたのは開発中の機械曲げサイクロン。およそ30年前を彷彿させる懐かしいスタイリングに、油冷Rシリーズファンは思わず感激したはず。
古くからニッシンとのコラボによるキャリパーやマスターシリンダーを販売し、カスタムファンに支持されてきたアドバンテージ。ついにオリジナルのブレーキディスクをリリースしたのでここに紹介しよう。
イタリア最古のオートバイメーカー、『モト・グッツィ』。今年で創業95周年を迎える同メーカーは、モト・グッツィのスピリットを最も純粋に具現化したという『V9 Bobber(ブイナイン・ボバー)』をリリースする。
人気のYZF-R25を、より手軽により楽しく自分らしく盛り上げてくれるマフラー、ステップ、フェンダーはなにか。自らもYZF-R25オーナーであるレーシングワールド高槻店の店長にR25オススメカスタムパーツを聞いた。
オフロード走行性能をスポイルしない旅の装備。「ヘプコ&ベッカー」や「MRA」の製品は、このカテゴリーの老舗であり、実用とデザインのいずれにも実績があるので安心だ。アフリカツインで旅を夢見る日本のオーナーにとって心強い装備といえる。
カワサキZやGPZ-Rニンジャ、ホンダCB系が中心となっている、ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Real CompleteMachine)。これはその303号機で、ベースとなっているのは、カタナのファイナルエディション。
2016年6月12日(日)に、AJ岡山主催のイベント「第2回 岡山県オートバイ事業協同組合MEETING」が岡山県備前市の八塔寺ふるさと館で行われ、同時にバイクブロス撮影会も開催されました。
日本国内では90TR(G4トレールボス)、125TR(F6ボブキャット)、250TR(F8バイソン)、350TR(F5ビッグホーン)の4兄弟だったが、北米市場ではより細分化され、国内モデルには無かった100TR(G4TR)や175TR(G7)も存在した。
雨の季節が終わったら、いよいよ本格的な夏のはじまりです。ワクワクしますけど、バイクの心臓部、エンジンさんにとっては、つら~い季節の始まりです。外気温が30度を上回るときは、路面温度は50度以上になることだってありますし、そもそも自分自身が熱のかたまりみたいなものですし…
2016年6月12日(日)に、AJ岡山主催のイベント「第2回 岡山県オートバイ事業協同組合MEETING」が岡山県備前市の八塔寺ふるさと館で行われ、同時にバイクブロス撮影会も開催されました。
魅力的なモデルが次々と登場する125ccスポーツバイク。そこに覇権を唱える、新たな1台として登場したのが、カワサキのZ125 PROだ。ネーミングに”Z”とあるように、同社のネイキッドスポーツであるZシリーズに連なる1台として、クラスを超えた気合の入った作り込みが光る。
多量の工具の収納に便利な車輪付きロールキャビネットはサイズやスペック、デザインが異なる6タイプを販売中で、中でもプロメカ・サンメカ問わず一番人気なのが8段の引き出しを持つこのキャビネット。
レーサーレプリカ全盛期に、新たなテイスト系超軽量スポーツとして登場したSDR。強いこだわりが生み出したピュアスポーツだった。
今回テストするDトラッカーXのベースモデルKLX250の穏やかでしなやか乗り味を、おれはかなり気に入っているんだ。それがモタードになると走りはどうなるのか? そんな面も意識しつつ、ワンデイツーリングへ行ってきた。
部品屋K&Wは、国産アメリカンバイクを中心に、ハイセンスなクラシカルテイストを実現させるための様々なアイテムを数多くリリースしている。その中で、今回はフロントフォークのスプリンガーキットを制作販売することになった。
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