モトグッツィV7シリーズの排気量を拡大した伝統の縦置きVツインエンジンを、現代的なクルーザーカスタムの流行である「ボバー」スタイルの車体に搭載した最新モデル。
W650をベースに、軽快なスクランブラースタイルに製作したのは東京都杉並区のボートラップ。この手の数多くのカスタムを手掛けてきた同店の手にかかれば、実に収まり良く、違和感のないスタイリングにまとめあげられる。
リアホイールの脱着時には必須であり、またチェーンの調整や注油の際にあると便利なのがメンテナンススタンドだ。センタースタンドのないバイクが珍しくなくなって久しく、以前から気になっていたものの、スタンドアップのときにひとりでは倒しそうで怖い…、と考えている人には、ぜひJトリップのローラースタンドシリーズをお勧めしたい。
一般整備とカスタムに加えて、車両販売も積極的に手がけるスーパーバイカーズ。多くの油冷4気筒車両を扱ってきたが、これから初期GSX-Rを購入しようという相談を受けた場合、代表の吉岡さんはどんなアドバイスをするのだろうか。
オフロードブーツというのはとにかく汚れるもの。雨上がりの林道や、レースで使うと、あっというまに泥があらゆる場所に入りまくり、車体と同様にきっちり洗浄する必要がある。
今年で14回目の開催を数えることになり、すっかり夏の恒例イベントとなった『バイクのふるさと浜松』が、8月20・21日に静岡県浜松市の浜松市総合産業展示館で開催されました。このイベントは、例年『バイクの日』である8月19日前後の週末に行なわれているイベントです。
レーサーイメージ最強のGSX-Rシリーズ。その末弟は兄貴分譲りの技術を使って、最も従順なオールラウンド的性格に仕上がっていた。
このタフスターは、リチウムバッテリーのなかでも最軽量・最小レベルの仕上がりになっている。そして、希硫酸などの液体も封入されていない。また、防水仕様となっているので雨天時の走行はもちろん、高圧洗浄機も安心して使用できる。
バイク好きのあいだで話題のケミカル「スーパーゾイル」シリーズ。数多くのリピーターがいる事実こそが、同商品の性能や効果を実証していると言っても過言ではない。ここでは、高性能ケミカルを利用しメンテナンスすることで、マシンコンディションをさらに良くしようと思う。
ノーマルステップからワイドステップに交換して、車体との一体感を高めるのは、トレール車を始め、モトクロッサーやエンデューロマシンのカスタムとしては定番だろう。わりと簡単にでき、効果も高いからだ。
「でも実際乗ってみると、19インチのハンドリングって、かなりいいわけですよ。奥がきつくなってるコーナーに突っ込んでしまった時も、19インチなら、簡単にラインの修正ができる。18インチの場合は、1回ラインに乗せちゃったら、そこまでの自由度ってないですからね」(モブスター代表・靍田さん)
グローブは革に限る、と思っています。馴染みがいいのは鹿革ですけど、上手く加工された牛革の手触りもいいですよね。クルーザーでもスポーツバイクでも、どんなバイクにも使えるので、とりあえず一双(いっそう:対で一組になっているものを数える単位)あれば便利です。
ついに国内モデルが発売されたニュー・アフリカツイン。ガルル本誌でもお伝えしてきたように、6速MT仕様とDCT(Dual Clutch Transmission)仕様の2タイプでの登場となった。
ヤマハ TMAXのユーザーレビュー・評判は?実際にビッグスクーターを購入し、乗って楽しんでおられるオーナーの声を集めたスクーターRIDE人気のコンテンツ「ユーザー投稿インプレッション」。
カスタムバイクを筆頭に、ライダー必見の最新バイク情報が満載の月刊誌『ROAD RIDER』。読者が集う「BIKING CORNER(バイキングコーナー)」は、毎月大盛況の人気コーナーです。
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今回ご紹介する新型SV650 ABSは、「Vツイン ファン マシン」をコンセプトに、2009年に発売された前モデル「グラディウス650」と比較して、車体やエンジンなど合計140ヵ所以上のパーツが新設計されています。
それまでの逆三角形断面のR-11に替って『R-11Sq』がヨシムラレーサーに装着されたのは2015シーズンだった。R-11のイメージを残しながら断面形状をスクエア=四角形に。レースシーンから生まれた開発の背景とは?そのテクノロジーはストリートにフィードバックされ、GSX-S1000、GSX-R1000/F、YZF-R1、H2など、人気のビッグバイク用にラインナップされた。
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