
アジアクロスカントリーラリーは、毎年8月にタイを中心として開催される国際ラリーだ。2017年大会の開催概要も発表され、8月13日のスタートに向けて準備が進められている。ここでは2016年、タイ南部のビーチリゾート、パタヤをスタートし、国境を越えて世界遺産であるカンボジアのアンコールワットを目指した2016年大会を振り返りながら、その様子を紹介していこう。

ヘッドライトの光量不足で頭を抱える絶版車ユーザーたちの救世主となっているのが、サインハウスがリリースする「LED RIBBON」。厳格化した車検を楽々パスし、普段の走りにおいても安全性を飛躍的に向上する。旧車乗りたちにとって待望のLEDヘッドライトだ。

エアクリーナーエレメントは燃料タンクの下に位置している。まずは前後のシートと黒い未塗装樹脂製サイドカバーを外す。カバーは手前に浮かしつつ、後ろにスライドさせるように外す。

マフラーをはじめ、アイディアあふれる豊富なラインナップを展開するパーツメーカー『アウテックス』は、代表自身がロードレース出身で現在でも積極的にモタードマシンで走り込んでいる。豊富な実戦経験と斬新なアイディアによってリリースされるパーツはレース界でも高い評価を得ている。

全域でのパワーアップを果たし、奏でるサウンドはバイクのキャラクターに合った質の高いもの、さらにルックスの向上にも大きく貢献する。それが、アールズ・ギアが世に送り出すマフラーだ。そのためには一切の妥協を排し、さらなる向上を求め、その進化は止むことがない。

ビスにフィットする先端形状と人間工学に基づいたグリップ形状で人気のWERA。アクティブインサイダーは、スライド式グリップ内部にビットを収納し、軸の長さをワンタッチで変えられるなど多彩なアレンジが魅力。

1987年の創業以来、オーダーメードの「革ツナギ」をメインとするメーカー『GENIUS(ジニアス)』がつくるバイク用グローブは抜群のフィット感を持ち、ライディング時の疲労を軽減することで、予防安全性を高めている。

意気揚々とネットオークションで落札したYSR80のエンジン一式。画面ではきれいだったのに、現物は思ったより状態が悪く……つまり「ハズレ」でした。そこで、井上ボーリングさんに補修をお願いしたところ、想像をはるかに超える仕上がりに感激!! 落札時よりも大きくグレードアップ!!

寒い時期に発生しやすいトラブルの代表がバッテリー上がり。バイクは押し掛けできるから大丈夫、なんて言い訳は今や昔。昨今のFI車はそれが不可能なケースが多く、完全に放電してしまったらロードサービスなどに頼らざるを得ないのだ。

ダートフリークは、国内外の優良パーツを幅広く取り扱う一方で、モトクロスやロードレースで培ったノウハウをストリート向けにフィードバックしたオリジナルブランドを展開。アルミ外装パーツを中心にラインナップするジータと、そこから派生したZカーボンがある。

スタイリッシュなデザインと大排気量車らしからぬレスポンスを見せるエンジンの組み合わせによって、1980年代初頭のナナハンクラスをリードしたCB750F。

オリジナルのアルミビレットパーツやドライカーボンパーツを手頃な価格で販売しているSSK。バーエンドやオイルフィラーキャップなども用意するが、中心となるのはブレーキ&クラッチレバーセットだ。

三角柱のショートコーンタイプでカーボンとチタンの組み合わせが絶妙だ。エキパイはステンレス、サイレンサーはチタン、エンドはカーボンという3種類の素材を組み合わせている。チタンのサイレンサーは前後の2カ所でブルーに焼かれ、その美しさは今回の4本の中でトップ。また重量も素晴らしく、このチタンモデルで2.15kg。ノーマルが5kgなので2.85kgもの軽量化に成功している。ちなみにカーボン+ステンレス仕様でも2.55kgと軽量だ。

チェーンの遊びはスイングアーム中ほどの最もたるむ箇所でチェーンを指先でつまんで、上下させて確認する。たるみすぎても張りすぎてもNGだ。1,000kmごとにチェックしよう。

オールニューとして発表された2017ハスクバーナオフロードモデルが、いよいよ日本へ上陸。4スト・2ストともに軽量化が図られ、エンジンパワーを向上したというその実力を、JNCCチャンピオン渡辺学選手がテスト&インプレッション!

この2002年型YZF-R1はもう10年以上、多くのUSスタイルカスタムを手がけてきたスティルローリン製。パッと見は今作られた車両にも見えるが、実は5年超前に作られたものが改めてカスタムされたという。

SP忠男の他のメガホンシリーズと同様に、クイっとかち上がったショートタイプデザインは同社ならでは。グロムに装着すると、かなり戦闘力が上がったレーシーな印象に変身する。とくにサイレンサー後端の溶接による曲げ具合がスパルタンな印象でかっこいい。またクランクケース下部でグルリと1周したエキパイ形状はZ125と共通でじつに特徴的だ。同社によればエキパイの全長を伸ばすことで、トルクとパワーを稼ぐ設計という。

ドライサンプ式のオイル潤滑方式を持つジャパニーズスタンダードSR400。今では採用機種も少ない潤滑方式だが、それもまたSRの魅力だ!!交換は決して難しくないので、愛車との距離を縮めるためにも自分でオイル&エレメント交換に挑戦してみよう!!

ペダルの位置が合わずにシフト操作がうまくいかないと、やがてミッションにダメージを与えることになる。また、ブレーキペダルの位置が合わないと、ブレーキが常に引きづり気味になったり、いざというとき踏力が足りなくなるぞ!!

三角柱のショートコーンタイプでカーボンとチタンの組み合わせが絶妙だ。エキパイはステンレス、サイレンサーはチタン、エンドはカーボンという3種類の素材を組み合わせている。チタンのサイレンサーは前後の2カ所でブルーに焼かれ、その美しさは今回の4本の中でトップ。また重量も素晴らしく、このチタンモデルで2.15kg。ノーマルが5kgなので2.85kgもの軽量化に成功している。ちなみにカーボン+ステンレス仕様でも2.55kgと軽量だ。

ノンレストアでほぼ部品交換されることなく、しかも走行距離が少ない「ストレートコンディション車」だったことから、あまり手を付けず(いじり倒さず)、そのまま乗ってみようと思ったスーパーカブC70行灯号。

程度が良い中古車だからといって、さすがに20年も前に製造されたタイヤは、山がしっかり残っていて、ヒビ割れが無かったとしても、賞味期限切れであることに間違い無い。気持ちの良い走りはタイヤコンディションから始まるといっても過言ではない。前後サスペンションもマシンオーナー好みに変えることで、それ以前とはまるで違ったフィーリングになるものだ。

ホンダ リトルカブラの復活にあたって「原付2種の88(ハチハチ)にしたいですね~」なんてご要望でしたが、やっぱり安定のパワーデリバリーが魅力でビッグバルブヘッドを搭載することになりました~

50㏄のスーパーカブやリトルカブは法定速度30㎞/hなので、仮に「プラスα」の速度で走ったとしても、燃費は相当に良いはずだ。エンジンチューニングやオーバーホールの話題になると「燃費はどうなんですか?」と訊ねられる機会が、近年、なんだか増えている。
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