
「バイクの保険ってなんだか難しそう」「加入しようとは思っても、正直よくわからない」…そう思ってまだ加入していない人、いませんか? バイクに乗るなら任意保険への加入はもはや常識!! そこで、バイクの保険について簡単に説明していきましょう。

前2輪、後1輪の独特のスタイルで登場以来注目を集めているトリシティに、エンジン排気量155ccのモデルが登場。高速道路も利用できることで、行動範囲をさらに広げられるようになった。

Z1のメイン市場だったアメリカでも、年毎に車両価格が高騰し、今では日本国内で購入した方が安いとまで言われているカワサキZ1。不動エンジンどころか、やっとこ転がせる程度の欠品だらけ車でも、初期モデルなら確実に100万円近くするのが現在の相場らしい。

世界グランプリロードレース通算360勝、チャンピオン獲得12回、スーパーバイク世界選手権通算269勝、世界耐久選手権チャンピオン獲得14回、そして世界各国の国内選手権における成功の数々。それを達成するには、安定性、耐久性、パフォーマンス、そして幅広い条件への適応能力といった様々な性能をすべて高次元で実現させなければならない。そんな過酷なレーシングシーンの技術と直結したタイヤがミシュランなら手に入る。

トラスフレームに初代TZR250由来の並列2気筒エンジンを搭載し、1990年にデビューを飾ったR1-Z。1980年代終盤からは250クラスでも各種ネイキッドが登場したが

いろんな日本一があるが、国道として最も標高の高い場所(2172m)を通っているのが国道292号。周辺の山々の景色も美しい志賀高原、気持ちのいい走りが楽しめるワインディングロードが続くことからツーリングルートとして人気が高い。

神奈川県横浜市に拠点を置く、2輪用サスペンションのプロショップ『ジーセンス』は、スウェーデン生まれのサスペンションブランド『オーリンズ』をメインに販売、取り付け、オーバーホール、セッティングを行なっており、オリジナル仕様のサスペンション制作にも対応してくれる。

ドライバーやメガネレンチやスパナ、これに加えてソケット工具があれば、ほぼすべてのボルトやナットを回せるが、作業効率に注目するなら、奥深い位置のボルトにも届く長い軸と、きつく締まったナットを強いトルクで回せるハンドルを持つT型レンチも持っておきたい。

取材協力/プロテックス 取材・写真・文/モリヤン 構成/バイクブロス・マガジンズ編集部掲載日/2017年2月15日 ガラスコーティングという技術がメンテナンスに導入された最初期から、この業界を牽引してきたプロテックス →記事の続きを読む

「JTC Craftsman production model」と名付けられたこの復刻ブランドには2種類の製品があるが、「JTCタンクバッグ レトロ」はそのうちの合成皮革の外装を持つモデルだ。

バイクに乗っていると「もう少し直進安定性が欲しい」「旋回性を高めたい」と考えることもあるだろう。それに対する有効なアイテムとしては、フォークスタビライザーや高剛性ステムなどが定石だったが、アウテックスでは豊富なレース経験から、ステアリングステムのねじれに注目。フロント周りを激変させる「コロンブスの卵」的な発想で生まれたステムスタビライザーについて解説しよう。

宮城さんが愛車のRSV4のカスタマイズに使用しているのがアドバンテージ製のブレーキローター。「何よりも機能面を最優先する」という宮城さんは、なぜアドバンテージのブレーキローターを選んだのか?

バイクブロスからオリジナルタンクバッグ「JTC Craftsman production model」シリーズが2種、発売された。本製品「JTCタンクバッグ スポーツ」はそのうちの本体がナイロン製で、軽くスポーティなタイプだ。

オリジナル商品を多くラインナップし、ライダーのより良いバイクライフをサポートするバイクブロスから、このほど「BHF-001 レトロフルフェイスヘルメット」が新たに登場した。

オービトロンのフリクションフリーシステム(以下FFS)は、バイクが帯びている静電気を除去してバイク本来の性能を引き出すアイテムであり、パワーモジュールはそのFFSの中核となる装置である。パワーモジュールでどのような効果が体感できるのか。レーシングライダーの中冨伸一選手を中心に話を聞いてみた。

1980年代の新世代Zとして登場したZ1000Jには、1970年代半ばから盛り上がったAMAスーパーバイクレース参戦と勝利という重要な使命があった。

かつてMoto GPを湧かせたケニー・ロバーツ率いるモデナスKR3。V型3気筒という独自のエンジンレイアウトを採用したマシンは、多くの関係者の注目を集めた。そのチームプロジェクトにテクニカルスポンサーとして参戦していたマジカルレーシングが、世界最高峰のロードレースで得たノウハウを基に開発したのが『カーボントリムスクリーン』だ。

世界的にも数少ない、ボクサーツインエンジンのBMWバイク用フルエキゾーストを製品化しているのがアールズ・ギアだ。高い技術力をバックボーンとし、よりツーリングを楽しみたいと思うユーザーならではの視点から、削り出しパーツやシートなどもリリースしている。

2014年にアメリカからノーマル状態で輸入後、レストアを重ねてきたという後期型CBX。オーナーはプロヘッドモーターファクトリー代表の林田さんで、細部を見ていくと、かなりマニアックなモディファイが施されていることが分かる
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