2011年型は6代目の色変更のみだったが、2012年型ではMotoGP譲りの7段階トラクションコントロールを新しく採用された。3段階のドライブモードと組み合わせて21種類からライダーに合わせたライディングフィールが得られる。
旧車の18インチカスタムというと、通常はやや細めのフロントフォーク、ノーマルか軽くスタビ補強した程度のリアアームといったパターンのものが多い。これらは1970年代当時から使われてきた手法でもあり、ある意味完成されたパッケージングとも言えるだろう。
アールエスタイチが取り扱うHJCヘルメットは、1971年の創業以来、オートバイ用ヘルメット専業メーカーとして展開してきたが、現在はアメリカでNo.1ブランドになるほど成長している。今回レビューするCS-MXIIシリーズは、同社のFG-MXシリーズに次ぐオフロードヘルメットのベーシックモデルとして新登場。
プロテクション性と操作性を両立したモトクロスブーツとして人気だったガエルネ「ファストバック」。その後継モデルと呼べるモトクロスブーツ「G-REACT」が日本に登場した。日本人に最適化するために3年の開発期間をかけ、ガエルネ初となるユニピボットシステムを搭載。
アプリリアが誇る最高峰スーパースポーツの最新モデル。第4世代の電子制御パッケージ「APRC」を採用した最高出力201psのV4エンジンを搭載するなど、走りは超アグレッシブ。
バイクに乗り始めたきっかけが人それぞれなように、バイクに乗り続ける理由もライダーの数だけ存在します。今回はカワサキ Z2(年式不明)に乗る TN さんにお伺いしました!
ツーリング後の疲れた身体を癒すには良質な食べ物は不可欠だが、ツーリング途中でお金を使いすぎてしまい所持金が乏しい時やお店まで出掛ける元気が無い場合に調理して欲しい3分間で完成するパラパラチャーハンの調理方法を紹介しよう(冷凍食品などの加工食品を常用することは健康的食事とは言えません)。
6代目となる2009年型YZF-R1は5代目からも一新。超越コーナリングマシンを目指し、トルク変動を抑えるべく4気筒の1-2/3-4番クランクピン位置を90度移相し、270-180-90-180度の不等間隔爆発を得た「クロスプレーン型クランク」や、径36mmクランクジャーナル採用のエンジンは9度起こして31度前傾で搭載している。
豊かな自然が残る道東。深い森の中を延々と走り続ける国道240号。丁度中間にあるのが標高594mの釧北峠(せんぽくとうげ)で、峠を境に網走までの北側を「釧北国道」、釧路までの南側を「まりも国道」と呼んでいる。
ネクスコ東日本とネクスコ中日本は、2017年7月14日から11月30日までの期間に限り、首都圏の高速道路が最大2日間2,500円で乗り放題となる「首都圏ツーリングプラン」をスタートさせた。
バイクに乗り始めたきっかけが人それぞれなように、バイクに乗り続ける理由もライダーの数だけ存在します。今回はホンダ CB1400SF(2001年式)に乗る SHO さんにお伺いしました!
映画『ワイルドスピード』が公開された2000年初頭にヒットしたカーカスタムのジャンルがスポコン。そんなカーシーンにインスパイアされたビッグスクーターオーナー達が目指したのが、スポコンルックのビッグスクーターカスタムだった。
世界一のロングセラーモデルとしてギネスブックにも掲載されているヤマハのSR400。1978年のデビュー以来、実にさまざまなカスタムが施されてきたモデルである。
1985年型FZ750以来の5バルブに換えて新設計4バルブエンジンを積み全面変更を図った2007年型。チタン製吸気バルブ、ライダーの操作をデジタル化した上で作動する電子制御スロットル、可変式エアファンネルなど、パワーユニット面は多数の変更が加えられている。
バブル時代の1987年、前年1986年の鈴鹿8耐で優勝したワークスRVFのレプリカモデルとして突如発表されたのが機種コードMR7、ホンダVFR750R/RC30だった。
熊本のモトジャンキーは各種カスタム製作やしっかり走るバイクへのセットアップを主業務としている。その腕前を聞いて、愛車を託すユーザーも多く、いろいろ勘案した上で最終的にここに落ち着いたという人も多いと聞く。なぜだろう。
下関市の合併10周年を記念し、オリジナルデザインを施した原動機付自転車用のナンバープレートの交付を2015年2月から開始した。図柄は、東亜大学デザイン学科の女子学生が考案したもので、市の象徴とも言えるトラフグとクジラと関門海峡の波を表現したデザインになっている。
いよいよサマーキャンプの季節がやってきた。幼い頃の林間学校の記憶が蘇る季節でもあるだろう。最近は面倒だし上手く出来ないからとレトルトごはんを使ったり(お弁当という手段も)麺類を食べる人が多いと思うが、アウトドア用のバーナーとコッヘルでお米を炊くことは、焚火を使って炊くことに比べれば難しいことではない。
これまでのレポートでご紹介してきた台湾南部・大鵬湾国際サーキットで開催されたキムコの新型スクーターAK550の納車イベント。その華やかさには驚くばかりだが、こうしたイベントが成り立つのも、「バイク王国」と呼ばれる台湾だからではないだろうか。
2006年型は2004~2005年型の熟成版だ。エンジン面の変更はポート形状や燃料噴射マップの見直しなどに留め、車体は初期型以来の軸間距離1,395mmを1,415mmに延長(リアアームは581から697mmに)、エンジンマウントやフォーク剛性の見直しも行っている。
2017年6月24日、台湾南部にある大鵬湾国際サーキットでキムコのプレミアムスクーターAK550の100台一斉納車イベントが行われた。会場には車両購入者100名に100台のAK550。さらに各車1名づつレースクイーン(AKガール)が付くという華やかさ。
北海道西部の滝川を起点に富良野、狩勝峠、帯広、音別、釧路など主要な町と観光ポイントを繋いでいる。北海道ツーリングをした人なら必ず一度は走った経験があるはず。
小排気量から大型車両まで1300万台を超える数のバイクが登録されいて、さらに毎年80万台のバイクが新規登録されるという台湾。約2350万人といわれる台湾の人口に占めるバイクの割合は、どの国よりも高いことから「バイク大国」と呼ばれている…
このZ1は、ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCMの1台。既にRCMは2016年夏には400台に及ぶ。そして近作ながら、この車両のシリアルNo.は298。新しい車両なのだが、そこがポイントだと同店代表の中村さん。
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