大阪でラグジュアリースタイルのスクーターカスタムを提案し続けるGOTTYが、新たに挑んだ新境地。それがTMAXエンジン移植によるフルカスタムだ。ビッグスクーター=250ccの排気量では、どれだけエンジンチューニングをしてもその限界は見えている。しかし、速さへの追求はバイク乗りであれば誰もが憧れるもの。
2004年の発売以来、とくにヨーロッパで好評を博したVストローム650。2011年にモデルチェンジし、2013年からは日本でも販売。そして今年、フルモデルチェンジ。スポークホイール仕様のXTは、オンでの速さとオフでの乗りやすさを身につけ、アドベンチャーモデルらしさがより色濃くなっていた。
従前の2年に1度というペースが変わり、2010年型は小変更。外観イメージはそのままながら中央+左右で分割されていたフロントカウルはZX-6R同様に1ピースとなった。同時にインナーカウルも新装備して質感を高めた。オーリンズステアリングダンパーにはリザーバー内にスプリングとピストンを追加。
学生の通学や社会人の通勤バイクとして1960年代後半から1970年代前半にかけて数多くの原付2種モデルが登場した。1970年代に入ると、原2クラスのメインモデルは90ccから125ccフルサイズとなった。CB90から始まったホンダのロードスポーツシリーズには125ccのCB125Sが加わり、その後、1975年にはボアサイズを拡大した124ccモデル、CB125JXが登場した。
前回は、僕が長年愛用しているガスストーブについてご紹介しました。今回はガソリンを燃料に使うストーブについてです。今ではガスストーブに比べて使うライダーも少なくなってきたガソリンストーブですが、一昔前まではこちらが主流でした。
みなさんこんにちは。吉野敏明です、お久しぶりです。大変申し訳ありませんが1年以上もご無沙汰をしておりました。私事ですが、この1年は激動の変化でした。約2年半勤めた医療法人弥栄病院(精神科病院、病床280床)の理事長を2017年3月31日に退任し、同年4月から山梨県の医療法人桃花会一宮温泉病院(一般病院、病床123床)の理事長に就任しました。
1978年に発売が開始されてから長きに渡り販売継続されてきた、オーソドックスなスタイルで人気のSR400の足つきをチェック!
日本のカスタムシーンを長く牽引してきたのは、紛れもなくカワサキZシリーズだ。初代Z1は1973年型からの登場。角タンクのMkIIでも1978年型で、これでも40年が経とうとしている。そして現役時代から今まで、じつに多くのカスタム車が製作されてきた。1990年代以降の主流となったのは、現代タイヤを履くための17インチ仕様。
GSR250の車体やエンジンをベースに、クラスを超えたタフギア感満載の外装をまとったアドベンチャーツアラー。大柄なように見えて、跨ってみるとコンパクトで扱いやすい。愛嬌のあるデザインも魅力だ。
虫の音に秋を感じるようになりましたが、まだまだ暑い日もありそうです。先日は気温30℃越えの都内で渋滞にハマり、堪らなくなって台東区鳥越にある「おかず横丁」という商店街に寄り道。かき氷を食べました。横丁界わいはかつて町工場や問屋が並んで賑わっていたところ。
市制施行65周年を記念し、オリジナルデザインを施した原動機付自転車用のナンバープレートの交付を2014年5月から開始した。市の観光資源を広くPRできるデザインとして、香川県在住の男性がデザインした忍城や埼玉古墳群の図柄が、公募で全国から集まった124点の中から市民投票で選定された。
プロトのポジション調整系パーツブランドのエフェックスは、車種別にベストポジションを追求したイージーフィットバーで人気を博してきた。そんな同ブランドから、スタイル別の汎用ハンドルバー6シリーズがリリースされた。
2017年の全日本モトクロス選手権第6戦が、8月26日(土)~27日(日)に宮城県のスポーツランドSUGOで開催されました。
関東で「夏に行く海」と言えばやっぱり湘南。茅ヶ崎、江の島、鎌倉、葉山、三浦海岸など行きたいスポットがたくさん、ふらっと立ち寄りたくなるオシャレな店も点在しているが、とにかく夏と休日は車が多く渋滞必至。それでも日本のここでしか感じることができない空気がある。
9月に入って、めっきり涼しくなりましたね。こうなると本格的にキャンプの季節ですよ。前回は、ツーリング用のテントについていろいろと書きましたが、今回は、テントの次に使用頻度が高い「ストーブ」(バーナー)について触れたいと思います。
マフラーを右下出し4-1に戻した2008年型は「カッティングエッジ」をコンセプトにフルチェンジ。エンジンの変更点はシリンダーヘッドまわりが中心で、カムプロファイル変更や吸気バルブのチタン化、スロットルボディの楕円化などを行って最高出力は175→188psに向上。
シケシケだった東京も遅まきながら夏。気温35℃越えは辛くても青空が見えるのはうれしいものです。ああ、カブでどこかに行きたいなぁ。窓の外を眺めながら、月末にかけて東京で絶賛お仕事中の身の上です。
2013年、東京お台場で開催されたスクーターのビッグイベント=RAGE(レイジ)Vol.3で、来場者の圧倒的な支持を集めて総合優勝したマグザムを製作したのが、今回紹介するSHOECASEだ。
しばらく乗っていなかったバイクのブレーキレバーの握り具合がおかしい!? こうなったらブレーキ周りのメンテナンスが必要だ。そんな時絶対に必要なアイテムがラバーグリースである。
守備範囲が広いスポーツバイクであることは、先代のGSR750と同様。とはいえ、外装の刷新と各部の緻密な熟成が行われたGSX-S750は先代とは一線を画す、あらゆる面で上質さが感じられるモデルへと変貌した。
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