バイク用ヘルメットシーンにおいて世界ナンバーワンシェアを誇るスペインの『LS2』から、新製品『CHALLENGER F(チャレンジャーF)』と『SCOPE(スコープ)』の2モデルが発売された。前者はフルフェイスタイプ、後者はシステムタイプであり、それぞれスタイルが異なる。ここではその新型ヘルメットであるチャレンジャーFの魅力を、ツーリングを通して紹介してゆく。
デビュー以来、覇権マシンとして250ccクラスに君臨してきたホンダのツインスポーツCBR250RRが、この度マイナーチェンジを果たした。エンジン内部パーツの多くを新設計し、高出力化と信頼性アップを図り、さらに速くさらにスムーズになった。
すでに廃版になってしまったが、ZRX1100〜1200系の最終モデルとして、多くの人に支持されるZXR1200DAEG。そんなカワサキらしさに満ちたダエグにアドバンテージがカスタム化を施した。乗ったそれは、アドバンテージらしく上品なコントロール性に満ちたものであった。
【新型コロナに負けるな!ガレージライフ】ガレージライフはオトコの夢。それを叶えるために敷地内にガレージ製作を決意した施主。元々あったプレハブガレージやカーポートを撤去し、実現した本格的なガレージは、躯体こそ職人に任せたが、休日などを利用してほとんどDIYで仕上げた力作だ。
スクーターカスタムのプロショップ、トップモストが製作したヤマハ マジェスティCベースのカスタムマシン。前後太足化によるスタンダードスタイルであるが、ガラスフレークを使用してホワイト感を強調させたカラーリングが見所となっている。
【新型コロナに負けるな!ガレージライフ】街中での生活から一転して自然豊かな環境へと身を置くことを思い浮かべたNさんご夫婦。お二人の趣味やライフスタイルをおう歌するための家づくりは、土地探しから始められ、要望を実現するための建築家との出会いまで一貫してこだわりがあった。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は2月に注文して7カ月、”ゆるカブ”CT125が納車です。というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第42回は形を変えながら長く愛され続けているホンダの4ストミニ、HONDA DAX(ホンダ ダックス)です。
以前は住んでいる家をガレージハウスに建て替えようと計画していたKさんだったが、その計画が頓挫。しかしホットロッドの購入が決まり、いよいよガレージが必要となった際に出会ったのが賃貸ガレージハウスだった。
国内では2012年からのラインアップとなるカワサキのVERSYS 1000が、2021年にモデルチェンジする。SHOWAのスカイフックテクノロジーを二輪車として初採用した話題のモデルで、リッター入門者にもやさしいエンジン特性を備えている。
フロント2輪、リア1輪というユニークで先進的なスタイルを持つヤマハのLMWシリーズは、さまざまな路面状況でも安定感と爽快感を両立し、多くのライダーの支持を得ている。そんなLMWシリーズに新たなラインナップとして、トリシティ300が加わった。従来のトリシティ125/155に比べて大きめのボディだが、足つき性を高める頼もしいオプション“ローダウンシート”が発売。今回は小柄なライダー代表として、様々なバイクメディアで活躍する美環さんが実際に体験試乗。ローダウンシートの効果を実証してもらった。
スクーターカスタムのプロショップが造った歴代有名車両を【カスタムアーカイブ】シリーズとして紹介する。今回は大阪池田市にて今でも精力的に活動しているペイントショップ、S-SHOP Design(エスショップデザイン)が手掛けたマグザムをピックアップ。
ベスパといえば、誰もが知るイタリアンスクーターの代表的なブランドだ。そのベスパの代表的なモデル、プリマベーラ150は光まで計算に入れた美しいデザインとコミューターとしての実力を備えている。
ジョルジェット・ジウジアーロが設立したイタルデザインに在籍経験を持ち、欧州や日本のクルマやバイク関係のデザインをはじめ、様々なプロダクトデザインを手掛けてきた栗原典善さん。9年前に作り上げたガレージは、キャンピングカーや趣味のモーターサイクル、自身が手掛けたQ CARなどに囲まれた創作空間となっている。
ヤマハのLMWに新しいラインナップとしてトリシティ300が加わった。小さめサイズのトリシティ125/155、大型のNIKENに続き、ミドルサイズでの登場だ。従来機種にはなかった“スタンディングアシスト”機能を採用し、使い勝手が大幅に向上している。
カブを愛するイラストレーターがカブにまつわるあれこれを写真とイラストで紹介するカブエッセイ。今回は南会津の秘湯「木賊温泉 岩風呂」は仮復旧中!というお話です。
古き良き時代の懐かしいバイクを、藤原かんいちが直筆のイラストと共に紹介する連載企画『レトロバイク・グラフティ』。第41回は実用性を兼ね備えた究極のアウトドアレジャーバイク、 1982年式HONDA MOTRA(ホンダ モトラ)を紹介します。
スズキのスーパーバイクモデルGSX-R1000直系のエンジンを備えた万能スポーツアスリート、GSX-S1000。フェアリングをまとったGSX-S1000Fは高速走行も快適な、極上のツーリングバイクとして成熟。プレミアムスポーツモデルでありながら驚愕のコストパフォーマンスを誇る。
ニンジャ650は、スポーツライディングと日常的な乗りやすさを両立したフルカウルモデル。環境性能をさらに向上し、中速域のトルクも増した並列2気筒エンジンを搭載する。
建築関係企業の経営者として日々を送る施主の決断は、ガレージは専門職に頼んだ方が良いものを作ることができるということだった。大切な愛機たちを格納するガレージへの想いと、遠方にも関わらずガレージ造りを引き受けた『ガレージビルダーズ』との物語。
125ccというコスパに優れた排気量のスポーティなプジョーのスピードファイト R-CUP 125。プジョーは自動車メーカーとして知られているが、バイクブランドとしても高い人気を誇り、プレミアムでありながらスポーティに纏める同社の技術は、スピードファイト125にもしっかりと受け継がれている。
スクーターカスタムのプロショップが造ったカスタムマシン紹介する。今回は現行モデルのホンダ フォルツァをベースにトップモストが製作したカスタムマシンをピックアップ。大胆に純正を残したまま、スタイルを追求したこのマシンは必見!