ホンダ ゴールドウイング F6C
ホンダ ゴールドウイング F6C

ホンダ ゴールドウイング F6C – 大胆すぎるイメチェンに挑戦したマッスルクルーザー

掲載日:2014年10月20日 試乗インプレ・レビュー    

取材・文/佐川 健太郎  写真・動画/山家健一  衣装協力/HYOD

大胆すぎるイメチェンに挑戦した
マッスルクルーザーの魅力とは

1975年に発売以来、40年近くホンダ二輪車の最高峰モデルとして君臨してきたゴールドウイングは、まさに「The King of Motorcycles」として世界中で不動の人気を誇るモデルである。大陸横断ツアラーとして生まれたゴールドウイングに、新たに「爽快」のキーワードを加え、流行りのバガースタイルに仕上げたのが2013年にデビューした「F6B」。そして今回、同じ水平対向6気筒エンジンをベースに、パワーアップと大幅な軽量化を実現しつつ、力強さと躍動感溢れるマッスルフォルムで表現したのが「F6C」である。大胆なイメチェンで新たな一歩を踏み出した、最新のゴールドウイングシリーズの魅力を探ってみたい。

ホンダ ゴールドウイング F6Cの特徴は次ページにて

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