愛車との思い出 MAKI YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC400

掲載日:2015年07月31日 アメリカンガールズ    

写真・文/小川 伸晃

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辛かった分、バイクと仲良しになれた北海道ツーリング

普段は街乗りがメインというMAKIさん。仕事が忙しい中、毎年長野で開催されるスターミーティングへの参加など、なんとか時間をやりくりして仲間とのツーリングを楽しんでいるとか。そんなMAKIさんに、これまでの愛車との思い出を聞いてみた。

 

「いろいろあるけど、一番はバイクに乗りたての時に、仲間と一緒に行った北海道ツーリングかな。4泊5日の日程だったんですけど、行程中にひどい土砂降りにあいまして。時期は8月だったんですが、雨のせいもあって夏でも夜はすごい寒かったです。雨もひどいし今思い返してもホント辛かったんですけど、そういうのも全部ひっくるめて楽しかったです。それに辛い思いをした分、なんだかバイクとより仲良くなれた気がしました」。

 

四季の移ろいや気候など、自然の変化を肌で感じられるのもバイクの大きな醍醐味の一つ。たとえ土砂降りという最悪のコンディションでさえも楽しめるところに、いかにMAKIさんがバイクが好きかを感じさせる。最後に、MAKIさんに今後の目標を聞いてみた。「もう一回北海道ツーリングをしてみたいですね。今度は彼と二人で。前回は仙台からフェリーを使ったんですが、次は青森まで自走で行ってみたいです。前回よりももっと大変だろうけど、その分もっとバイクと仲良くなれる気がします」。

指先には、女性らしいネイルが光る。「女性らしさを出すために、『バイクはワイルドでも手元はキレイに』を心がけてます」。

指先には、女性らしいネイルが光る。「女性らしさを出すために、『バイクはワイルドでも手元はキレイに』を心がけてます」。

知人からの頂き物という、ウォレットなどのレザーアイテム。使い込んだいいアジが出ており、バイクとの相性もバッチリだ。

知人からの頂き物という、ウォレットなどのレザーアイテム。使い込んだいいアジが出ており、バイクとの相性もバッチリだ。

ウォレットをはじめとしたアイテムとお揃いの、小型レザーバッグ。ちょうどいいサイズ感で、使い勝手もよさそう。

ウォレットをはじめとしたアイテムとお揃いの、小型レザーバッグ。ちょうどいいサイズ感で、使い勝手もよさそう。

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