私のアメリカン SACHI YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC400

掲載日:2015年06月26日 アメリカンガールズ    

写真・文/小川 伸晃

愛車との出会い
私のアメリカン
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YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC400

見た目は100点! でも長距離がちょっと……

購入当時は完全ノーマルだったというSACHIさんの愛車だが、ハンドルやシート、サス交換によるローダウンなど、今では随所にカスタムが施されている。「カスタムのポイントは見た目をかっこよく! アメリカンは見た目が大事だと思っているので、ルックスには気を使ってます。あとは音。迫力ある排気音が好きなので、マフラーはイージーライダースの70φのドラッグパイプを装着しています。重低音がたまりません!」。

 

そんなSACHIさんの愛車だが、実は少し不満があるという。「サスが硬い&シートが薄くて、長距離走るとしんどくて。見た目はそのままに、ロングツーリングも快適に走れるような楽チン仕様にカスタムしたいです」。

カスタムポイント

イージーのドラッグパイプは、スラッシュカットタイプで攻撃的なイメージに。「70φが奏でる重低音がお気に入りです」。

イージーのドラッグパイプは、スラッシュカットタイプで攻撃的なイメージに。「70φが奏でる重低音がお気に入りです」。

スカルが光るグリップはクリアキン製。アメリカンらしいハードなデザインで、車体との相性も抜群だ。

スカルが光るグリップはクリアキン製。アメリカンらしいハードなデザインで、車体との相性も抜群だ。

アメリカンの定番アイテムであるサドルバッグ。バイソン柄のフレアパターンがワイルドな雰囲気を醸し出している。

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