愛車との思い出 SACHI YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC400

掲載日:2015年06月26日 アメリカンガールズ    

写真・文/小川 伸晃

愛車との出会い
私のアメリカン
愛車との思い出

SNSから生まれた仲間との出会い

元々仕事のために免許を取得し、その過程でアメリカンに興味を持って今の愛車を手に入れることになったSACHIさんだが、購入当時は基本的に普段の足として乗るつもりで、大人数で走るなどは考えてもいなかったと言う。しかし、そんなSACHIさんのバイクライフを変えたのがSNSだった。「某SNSでDSオーナーが集まるコミュニティがあって、自分も登録したんです。ある日ベイサイドライダースっていうバイクチームのリーダーから、チームのミーティングに参加してみませんか、ってメッセージをもらいまして。試しに参加してみたんですが、チームのみんながすごくいい人ばかりで。とっても楽しくて、その後正式にチームに加入しました。社会人になると新しく友達を作るのってなかなか大変じゃないですか。バイクを通じてたくさんの仲間ができたのが嬉しいですね。仲間と一緒に走る楽しさも知りました」。

 

今では多くの仲間とともにバイクライフを楽しんでいるSACHIさん。最後に愛車との一番の思い出を聞いてみた。「バイク購入後、初めて行った江ノ島へのプチツーリングですね。初めてだったので、道がわからず待ち合わせ場所にも行けなかったり、11月終わりなのに薄着で行ってしまって凍えながら走ったりと、とにかくアクシデントだらけでした。辛かった分、一番心に残ってますね。総走行距離がぴったり100kmだったのも印象深いです」。

財布や携帯ケースなど、革小物は大好きなブランド「ALZUNI」で統一。「黒×ピンクの組み合わせが気に入ってます」。

財布や携帯ケースなど、革小物は大好きなブランド「ALZUNI」で統一。「黒×ピンクの組み合わせが気に入ってます」。

いつもつけているという大好きなスカル×オニキスのネックレス。ハードなデザインはバイクとの相性もバッチリだ。

いつもつけているという大好きなスカル×オニキスのネックレス。ハードなデザインはバイクとの相性もバッチリだ。

ハードな小物から一転、指先にはキュートなネイルが光る。「バイクに乗っていても女らしさは忘れません(笑)」。

ハードな小物から一転、指先にはキュートなネイルが光る。「バイクに乗っていても女らしさは忘れません(笑)」。

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