愛車との出会い MAKI YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC400

掲載日:2015年07月31日 アメリカンガールズ    

写真・文/小川 伸晃

愛車との出会い
私のアメリカン
愛車との思い出

免許の前にバイクをゲット

5年前から乗っている今の愛車が、初めてのバイクというMAKIさん。バイクに乗ろうと思ったきっかけは、友人を通じてのバイクチームとの出会いだった。「元々友人が、スターシリーズオンリーのバイクチーム『前科3犯』のメンバーで、私もタンデムでよく友人のバイクに乗せてもらってました。そのうち、後ろに乗せてもらってるだけでは物足りなくなってきて、自分も乗りたい! って思うようになって。そんな時、タイミングよくチームのボスがバイクを乗り換えることになって、それまで乗っていたDSC400を譲り受けたんです。まだ免許もないのに(笑)」。

 

こうして免許の前にバイクを手に入れたMAKIさん。その後無事免許を取得し、晴れてバイク乗りの仲間入りを果たした。今では同じくバイク乗りの彼氏の影響で、整備やメンテナンスも自分でしているとか。それも、オイル交換などの簡単なものから、なんとタイヤ交換までしてしまうというからかなりの本格派だ。「といっても彼に教わりながらですけど(笑)。休みの日には、ちょくちょく彼のガレージで一緒にバイクをいじってます。今の愛車が大好きなので、これからもカスタムやツーリングなど、いろいろ楽しんでいきたいな、って。今後も乗り換える予定はありません!」。

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