私のアメリカン SAYA YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC1100

掲載日:2015年05月21日 アメリカンガールズ    

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YAMAHA DRAGSTAR CLASSIC1100

今後のカスタムは“もっと白く!”

前述した通り兄の漫画の影響でバイクに興味を持ったSAYAさんだが、そのなかでも何故アメリカンが好きになったのか理由を聞いてみた。「単純に見た目がかっこいいっていうのもあるんですけど、アメリカンはカジュアルな格好で乗っている人が多いっていうのも大きいです。スポーツ系とかのバイクだと、プロテクター入りのウェアでゴテゴテしている人が多いじゃないですか。アメリカン乗りはほぼ普段着で乗ってるのがかっこいいな、って」。

 

そんなSAYAさんの愛車だが、マフラーやシールド、グリップなど、所々カスタムはしつつも、基本的には純正のスタイルを残している。「DSC1100のスタイルが好きなので、今後もフレームとか外装とかを大きく変える予定はないです。ただ、サドルバッグを白にして、タイヤもホワイトウォールにして、もっと見た目を白くしたいです」。

カスタムポイント

マフラーは友人のすすめで、ケンテックの2in1フィッシュテールをチョイス。「重低音が気に入ってます」。

マフラーは友人のすすめで、ケンテックの2in1フィッシュテールをチョイス。「重低音が気に入ってます」。

大きなシールドはワイズギア製。「体に当たる風をかなり軽減してくれるので、長距離を走っても疲れません!」

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キジマのグリップヒーター。「冬でもすごく暖かくて気軽に出かけられます。見た目もアメリカンっぽいでしょ?」

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